Netflix(ネットフリックス)は、ユービーアイソフトの人気シリーズ『アサシン クリード』の実写ドラマシリーズ化を発表した。

 Twitterで公開されたのは、『アサシン クリード』シリーズのロゴの中にネットフリックスの“N”が描かれたイメージロゴを表現するティザームービー。

 続くツイートでは、ユービーアイソフトからJason Altman(ジェイソン・アルトマン)氏と、Danielle Kreinik(ダニエル・クレイニク)氏がエグゼクティブ・プロデューサーとして関わることも明かされている。前者は『ジャストダンス』シリーズなどを手掛け、後者はユービーアイソフトの映像化などを担当してきたクリエイター。

[2020年10月27日23時15分追記]

 日本のネットフリックスTwitterアカウントも、『アサシン クリード』についてツイート。日本語のツイートによると、『アサシン クリード』を題材にした実写やアニメシリーズなど、複数で展開をするオリジナル作品で、第一弾が実写シリーズのになるとのこと。

 『アサシン クリード』の実写化は、日本では2017年に公開された、マイケル・ファスベンダー主演による映画化以来となる。

※サムネイルの画像は、『アサシン クリードIII リマスター』のものです。