ファミ通.com内で隔週月曜日マンガ連載中、サイバーコネクトツー松山社長原作のゲーム業界お仕事マンガの『チェイサーゲーム』。このたび、単行本の第5巻が11月30日(月)に発売がすることが決定しました。
第5巻は、会社を退職していく仲間のことを想いつづける魚川さんの話や、最近なにかと話題を呼んでいるあの男が大活躍(?)中の、凶悪プロデューサーによる炎上プロジェクトの話が掲載されます。ほかにも松山社長による『チェイサーゲーム』の裏側を語るコラムのデバッグルームや、マンガを担当されている松島先生による描き下ろしマンガの掲載を予定しています。
現在Amazon.co.jpにて、予約受付中なのでぜひチェックしてみてください。
チェイサーゲーム(5)の予約はこちら (Amazon.co.jp)と、ここまでこの記事を書き上げて、編集部をフラフラしていると……。
おや……? これは、たまたま机の上に置かれている本日10月22日発売の雑誌週刊ファミ通11月5日号ではないですか!
しかも、たまたま綺麗に『チェイサーゲーム』の記事ページが開かれているではないですか!
なんたる偶然っ!!
そうです。じつは、週刊ファミ通本誌には、『チェイサーゲーム』第5巻の発売を記念して、松山社長のテキストインタビューが掲載されています! しかも、松島先生の描きおろしイラストや、サイン入り第5巻のプレゼント企画の概要もあるとのこと。
これは、ぜひ読むしかないですね。いや、もうここは太っ腹に、この記事を読んでくださっている皆さんに中身をすこしお見せしちゃいましょう!
うーんどれどれ……。
なんなんですか! この、『かまいたちの夜』ばりの殺害予告的な見出しは!
記事の内容を、すこし読み進めますと。
松山○○が最終章の1話目で壮絶な死を迎えます。大爆発を起こした大橋が崩れて○○が落下しながら巻き込まれて真っぷたつになって死にます。
なんという衝撃事実……。しかし、言われてみれば第34話にこんなシーンがあったような……。
もしかして、このセリフの真相って……。今回ご紹介したインタビュー記事の全貌は週刊ファミ通本誌に掲載していますのでぜひ、皆さんの目で直接ご確認ください。
そして、来週10月26日(月)は『チェイサーゲーム』の第37話『ラストリコード(4)』が掲載予定です。連載のほうも引き続きお楽しみください。
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