2020年8月27日より開催中のシーズン2で盛り上がりを見せる、ガンホー・オンライン・エンターテイメントによる基本プレイ無料のNintendo Switch用ソフト『ニンジャラ』。
新たなガムウェポンなどの追加で賑わう本作に期間限定イベント“イマドキバトル”に、従来とは異なるルール、コンセプトのバトル“ビースト襲来！”が登場！ 第1回は2020年10月5日13：59に終了したが、第2回が10月10日12：00～10月12日13：59の期間中に開催される。
今回は新たに遊べるようになった本イベントの大まかなゲーム内容と、ポイントの稼ぎかたを紹介。新たなバトルルールでさらに『ニンジャラ』の世界を楽しもう。
なお、本記事は毎週『ニンジャラ』の耳より情報をお届けしていく連載企画“WNAファミ通支部”の第19回。週刊ファミ通本誌でも連載中なので、そちらもぜひチェックしてほしい。
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“ビースト襲来！”は、いわゆる鬼ごっこが楽しめるゲームモードだ。ゲーム開始時にプレイヤー8人中3人がビーストに選ばれ、残りはビーストに捕まらないように逃げる。このとき、追ってくるビーストに倒されてしまうとビーストが交代となる。なお、マッチの勝敗を決めるポイントは逃走中はつねに加算され、逆にビーストとして追いかけているときは加算されない。逃げ続けるほど大量に獲得できるのだ。
バトル開始時にビーストに選ばれたプレイヤーにはハンデとして300ポイントが付与されるので、逃げる側のプレイヤーに追いつかれないうちに捕まえよう。
逃げる側はガムウェポンでの攻撃ができないがガムランチャーとガム忍術“ニンジャトルネード”を使用可能。ビースト側は一撃でも攻撃を当てればビーストを交代できる。逃げるプレイヤーはスリリングな体験を、追うプレイヤーは爽快感を味わいながら遊べるので、どちらになっても楽しめるバランスになっている。
ビーストから身を隠すために壁の裏や建物の屋上へ逃げても、ビーストは透視できる能力があるのでどこにいるのか丸見えだ。ガム変化の術を使っても隠れている場所がバレてしまっているため、つねにビーストの視界の外にいることを心がけよう。ビーストからの奇襲を警戒し、周囲をよく見回しながら隠れよう。
また、逃げる側もビースト側もガム変化の術を使用可能。さらに、逃げる側はガムウツセミの術を使えるので、身を隠しながら戦うことを意識するといいだろう。
ビーストに追われている最中にほかのプレイヤーを見つけたら、ビーストを押し付けて逃げるのも手だ。端から見るとずる賢い戦術だが、勝つためにはいたしかたなし……！
ビーストになったら相手を追い詰めろ！
ビーストに倒されると、今度は自身がビーストとなってほかのプレイヤーを追いかけることになる。ビースト時は壁の向こうに隠れた相手の位置を透視できるのが特徴。
なお、ただ闇雲に追いかけているだけでは、追跡の最中に見失ってしまうこともあるので、こっそりと相手の死角から近づいて一撃をお見舞いするのがオススメ。とくにエモーションを使用している相手はとっさに逃げられないことが多いので狙い目だ。
効率のいいポイントの稼ぎかたやビーストから逃げる術を覚えよう
ビーストから逃げつつ、エモーションを行うとさらにボーナスポイントが獲得できる。エモーション中、頭上に表示されるゲージが満タンになるたびにポイントゲット！ 長く続けるほど相手と差がつけられるので、隙を見ながらエモーションを使おう。
ビーストから逃げるプレイヤーは、ガムシュートやニンジャトルネードでの対抗は可能だ。通常のバトル同様、それぞれクールダウンが存在するものの、ここぞといったタイミングで逃げるチャンスを作れる。周りと点数差があり、どうしても得点を稼がなければいけない場合は、ガム忍術も惜しみなく使って時間を稼ごう。
ビーストをガム忍術で攻撃すると、吹き飛ばしてかなりの距離を取れる。相手がのけぞっている隙をついて、追いかけてきにくい建物の屋上までガムダッシュなどを使って移動しよう。追ってきていないのを確認したら、エモーションを使い始めるのもよし。
さて、今回は新たに追加された期間限定イベント“ビースト襲来！”を紹介したが、ワイワイと楽しめるカジュアルなゲームモードとなっている。イベントが開催される土日はぜひとも『ニンジャラ』で楽しんでほしい。また、ビースト襲来は、イマドキバトルというバトルルールの中の1種類。ほかにも新たなルールが登場するはずなので楽しみに待とう！
