『有翼のフロイライン Wing of Darkness』が2021年2月25日に世界同時リリース決定。オリジナルボイスドラマなどを収録したサウンドトラックなどを同梱した特別限定版も発売

　クラウディッドレパードエンタテインメントは、プレイステーション4、Nintendo Switch、PC（Steam）用ソフト『有翼のフロイライン Wing of Darkness』を2021年2月25日（木）に発売することを発表した。

　また、日本・アジアでパッケージ版のリリースも決定し、ボーカル楽曲やオリジナルボイスドラマ収録のサウンドトラックなど、オリジナルアイテムを多数封入した特別限定版も発売される。

以下、リリースを引用

PlayStation4/Nintendo Switch/PC（Steam）用ソフトウェア『有翼のフロイライン Wing of Darkness』2021年2月25日（木）世界同時発売決定パッケージ版にてオリジナルグッズ封入の特別限定版が発売決定

　株式会社クラウディッドレパードエンタテインメント（代表取締役社長:陳云云）は本日、日本の開発チームProduction Exabilities が開発する、美麗なビジュアルと音楽、ハードな世界観が彩るハイスピード3D STG『有翼のフロイライン Wing of Darkness』（対応機種:PlayStation4、Nintendo Switch、PC（Steam））を2021年2月25日（木）に発売することをお知らせいたします。

　また、『有翼のフロイライン Wing of Darkness』のパッケージ版に、ボーカル楽曲やオリジナルボイスドラマ収録のサウンドトラックなど、オリジナルアイテムを多数封入した特別限定版を発売することをお知らせいたします(*)。

　本作は、小規模ながらプロフェッショナルとして高いクオリティを追求する気鋭のゲーム制作チームProduction Exabilitiesの処女作であり、クオリティと趣味性を徹底的に追求したハイスピード3D STGです。

　本作品は、爽快感を追い求めたシューティングパートと、2 人の少女の視点から描かれるカットシーンパートの二つの要素で構成。

　各種ゲームイベントで多くのユーザーの耳目を集めた日本のインディゲームの話題作が、満を持して世界同時発売となります。

日本・アジアでパッケージ版発売決定

　PlayStation4、Nintendo Switchにて、パッケージ版の発売が決定。

　ローカライズを施し、日本語だけではなく、繁体中国語、簡体中国語、ハングル、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語の字幕に対応したパッケージ版が日本と同日の2021年2月25日（木）に各アジア地域でも発売となります。また、ダウンロード版も同時に世界各国で配信を予定しております。

日本・アジアでの特別限定版を発売

　特別限定版のパッケージには主演声優の 2 人が歌うフルコーラスのオープニング、エンディング楽曲や、2人の主人公の日常を描くオリジナルボイスドラマが収録されたオリジナルサウンドトラックをはじめ、主人公2人や敵機体のモデルが多数掲載されたビジュアルファンブック。

　さらには、部隊章をモチーフとしたワッペンやピンバッチなど、ゲームの世界観を反映した、ここでしか手に入らない様々なアイテムが封入されています。また、ビジュアルファンブックは歌詞カードやオリジナルボイスドラマまで全て繁体字とハングルに翻訳し、アジアの皆様にお届けします。

ゲーム紹介

シューティングパートと[カットシーンパート]で紡がれる「少女フロイライン」の戦争

　本作品は、未知の飛行物体である“ブランカー”と戦う少女たちの姿を、実際にプレイヤーがフロイラインを操作し、美しく描写された空を縦横無尽に駆け回り、尽きることのない弾薬で敵を破壊する爽快感あふれるシューティングパートと、美麗な3Dの描画を用い、主人公である2人が語り部として、それぞれの視点から戦争を、ストーリーをフルボイスで語るカットシーンパートの2つで描いていきます。