2020年9月23日、グランゼーラは、現在開発中の『R-TYPE FINAL2(アールタイプ ファイナル2)』について、2020年9月25日配信の特別番組にて、本作を手掛ける九条一馬氏が“お詫びと報告”を行うと発表した。

 同作は1987年に第1作が発売されたシューティングゲームシリーズの最新作。

 2003年には『R-TYPE FINAL(アールタイプ ファイナル)』がプレイステーション2向けに発売され、長いシリーズも終演を迎えた……かに思われたが、2019年4月に新作『R-TYPE FINAL2(アールタイプ ファイナル2)』を開発すること、クラウドファンディングにて資金を調達することが発表された。

 クラウドファンディングでは最終的に1億1800万円を集め、支援者数は10000人を超える結果となった。

 “お詫びと報告”とは、穏やかではない雰囲気も漂っているが、過去の九条氏のツイートを見ると開発自体は着々と進行している模様。

 久方ぶりとなる最新情報を確認するためにも、2020年9月25日21時からの『R-TYPE FINAL2(アールタイプ ファイナル2)』特別配信番組をぜひチェックしよう。

※なお、『R-TYPE FINAL2(アールタイプ ファイナル2)』は、2019年の東京ゲームショウには試遊台を出展していた。