2020年9月17日（木）、“Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.9”が配信。『Ori and the Will of the Wisps』のNintendo Switch版が発表された。同作は今回のニンテンドーダイレクト終了後から配信開始とのこと。
『Ori and the Will of the Wisps』は、2020年3月11日にXbox One、PC向けに発売された『Ori』シリーズの最新作（開発元はMoon Studios）。2015年にリリースされ、世界中のゲームファンから高い評価を得た2Dアクション作、『オリとくらやみの森（Ori and the Blind Forest）』の続編となる。
今回の紹介映像では、コレクターズエディションも紹介。同作の海外サイトでは、取り扱いがスタートしている。
※画面は配信をキャプチャーしたものです。
以下、リリースを引用
2020年9月17日、iam8bitは、Moon Studios及びMicrosoft Game Studiosと協業し、Ori and the Will of the WispsをNintendo Switch向けに配信することを発表いたしました。
絶妙なプラットフォームゲームにして、極めて高い評価を得たOri and the Blind Forestの続編である本作は、Nintendo eShopで9月18日0時よりダウンロードいただけます。
また、Oriシリーズが今年5周年を迎えることを記念し、iam8bitは特製のOriコレクターズエディションをNintendo Switch向けに発売いたします。コレクターズエディションの予約受付を開始した際、お知らせを受け取るためには、こちらからメールアドレスをご登録ください。
Moon Studiosが開発したOri and the Blind ForestとOri and the Will of the Wispsは、美しい手描き風タッチで彩られた、ヒーローとなるべく運命づけられた若い精霊の冒険物語で、緻密に練り上げられたプラットフォームアクションと感情に深く訴えかけるストーリーを特徴としています。
2015年3月にリリースされた当初、Ori and the Blind Forestは高い評価を得て、50以上の賞へのノミネート・受賞を数え、その中には、The Game Awardsのベストアートディレクションや、BAFTA Games Awardのアーティスティック・アチーブメント、DICE Awardsのアウトスタンディング・アチーブメント部門のオリジナル・コンポジション、アートディレクション、アニメーションの各賞を受賞しております。
Ori and the Will of the Wispsは、2020年3月にリリースされて同様の賞賛を得ております。Metacriticのマストプレイタイトルに挙げられたほか、メディアやファンの皆様からも、圧倒的に好意的なレビューをいただき、GamesRadar+からは、「史上最高のプラットフォームゲームの1つにして、間違いなくゲームオブザイヤーの最有力候補」との評価を得ております。
Ori and the Will of the Wispsにおいて、小さな精霊のOriは危険な目には慣れていますが、運命的な飛行がフクロウの子、Kuを危険な道に追いやった時には、大切な友達を探し出し、荒れ果てた大地を癒やし、Ori自身の真の運命を見つけ出すためには、勇気だけでは足りません。高評価を得たアクションゲーム、Ori and the Blind Forestのクリエーターたちが待望の続編のために結集。息をのむような手描き風のアートに彩られた広大な世界に満ちた、生き生きとした新しい友や敵たちが待ち受けるまったく新しい冒険に飛び出そう！ フルオーケストラによるオリジナルのサントラにのせて、Ori and the Will of the WispsはMoon Studiosの伝統である、緻密に練り上げられたプラットフォームアクションと感動的なストーリーを持つゲームです。
