本日2020年9月10日、ナツメアタリは、『奇々怪界』シリーズの最新作となる『奇々怪界 黒マントの謎(仮)』を開発中であると発表した。
元祖巫女さんアクションシューティングとして、日本だけでなく海外でも人気を博した『奇々怪界』シリーズ。本作は、1992年にスーパーファミコンで発売された『奇々怪界 謎の黒マント』の続編となる完全新作で、おなじみのキャラクター“小夜ちゃん”と“魔奴化(まぬけ)”の新たな冒険が描かれている。
開発を担当しているのは、宮部寿保氏をディレクターにオリジナル版を手掛けたスタッフで構成されている開発チーム“TENGO PROJECT”。当時の16bitテイストをベースにした美しいグラフィック、軽快なサウンドなどすべてにおいてパワーアップしているとのことだ。
また、『奇々怪界 黒マントの謎(仮)』公式サイトでは、本作のゲーム映像を確認できる特報トレイラーが公開。気になる続報は公式サイトおよびTENGO PROJECT公式Twitterで随時発表されるので、そちらをチェックしよう。