Nintendo Switch本体のセールス(Nintendo Switch Liteを含む)が発売から184週(約3年6ヵ月)で国内累計販売台数1500万台を突破したことが、ファミ通調べで明らかとなった。
Nintendo Switch向けソフトでは、2020年3月発売の『あつまれ どうぶつの森』が562万本を売り上げ、累計販売本数のトップとなっている。
以下、リリースを引用
Nintendo Switch、国内累計1,500万台を突破! 歴代ソフト売上トップは累計560万本超の「あつまれ どうぶつの森」。
ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、任天堂が2017年3月3日に発売したゲーム機「Nintendo Switch」(以下、ニンテンドースイッチ)の国内推定累計販売台数を以下の通りまとめました。
「ニンテンドースイッチ」国内推定累計販売台数
(集計期間:2017年3月3日~2020年9月6日/販売週数:184週)
- 国内推定累計販売台数:15,073,025台
※Nintendo Switch Lite含む
ニンテンドースイッチ 国内推定累計販売台数推移
(集計期間:2017年3月3日~2020年9月6日)
ニンテンドースイッチ向けソフト 国内推定累計販売本数TOP5
(集計期間:各発売日~2020年8月30日)
1位 あつまれ どうぶつの森
メーカー:任天堂
発売日:2020/3/20
売上本数:5,628,462本
2位 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
メーカー:任天堂
発売日:2018/12/7
売上本数:3,809,943本
3位 ポケットモンスター ソード・シールド
メーカー:ポケモン
発売日:2019/11/15
売上本数:3,717,997本
4位 スプラトゥーン2
メーカー:任天堂
発売日:2017/7/21
売上本数:3,544,763本
5位 マリオカート8 デラックス
メーカー:任天堂
発売日:2017/4/28
売上本数:3,131,858本
今回の速報について
任天堂のゲーム機「ニンテンドースイッチ」(2017年3月3日発売)は、発売から184週(約3年6ヵ月)で国内累計販売台数1,500万台を突破しました。
また、ニンテンドースイッチ向けソフトでは、「あつまれ どうぶつの森」(任天堂/2020年3月20日発売)が562.8万本を売り上げ、累計販売本数トップとなっています。
年末にかけては、「マリオカート ライブ ホームサーキット」(任天堂/10月16日発売予定)や、「ゼルダ無双 厄災の黙示録」(コーエーテクモゲームス/11月20日発売予定)といったタイトルの発売も控えており、今後の動向が注目されます。
※ソフトの累計販売本数は2020年8月30日まで、パッケージ版のみの集計となっております。(ニンテンドースイッチの累計販売台数は2020年9月6日までの集計。)