佐賀県にロマサガマンホールが登場。ドットキャラをあしらった全7枚が、10月下旬に佐賀市に設置予定

　佐賀県は、本日2020年8月26日、シリーズ30周年を迎えた『サガ』シリーズとの連携企画“ロマンシング佐賀 2020”の第4弾として、2020年10月下旬より佐賀市まちなかに設置予定となっている“ロマンシング佐賀マンホール”のデザインを公開した。

　今回公開されたデザインは『ロマンシングサガリ・ユニバース』より“ポルカ・リン・ウッド”をモチーフにしたもので、世界初となるドットキャラクターをあしらったデザインとなっている。そのほか6枚のデザインも後日発表されるとのこと。

　なお、記者会見では『下水道』の曲とともにマンホールのデザインがお披露目された。

以下、リリースを引用

世界初となるドットキャラクターをあしらったデザインを採用！ロマンシング佐賀マンホールお披露目！

2020年10月下旬佐賀市まちなかにマンホール全7枚を設置予定

　佐賀県は、シリーズ30周年を迎えた人気ゲーム「サガ」シリーズとの連携企画「ロマンシング佐賀 2020」の第4弾として、佐賀市まちなかに設置予定となっている「ロマンシング佐賀マンホール」のデザインを公開いたします。

　なお、本デザインマンホールは佐賀とサガシリーズの長年のつながりを祝すとともに、両者の絆をより強いものとするべく、スクウェア・エニックス社のサガチームから寄贈されるものです。

ポルカ・リン・ウッド（ロマサガRS）× 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

　世界初となるドットキャラクターの鋳型のマンホールを実現。製造は、鋳物メーカーの日之出水道機器株式会社の佐賀工場（佐賀県みやき町）で行われました。

　“SAGAナイトテラスチャレンジ”など歩道空間の新しい活用で全国から注目されている、佐賀市まちなかに10月下旬に設置予定。サガシリーズの聖地として、佐賀駅から佐賀城本丸歴史館までの約2.5kmに渡ってドットキャラのコラボマンホールが出現予定です。

　「ロマンシング佐賀」は、佐賀県と相性の良い語感をもつスクウェア・エニックスの人気ゲーム「サガ」シリーズが手を取り合い、お互いの魅力を発信するプロジェクトです。

「サガ」シリーズ30周年という節目に、より強く末長い関係を築き、お互いを盛りあげるべく、再始動する運びとなりました。

　「奇跡の連携」から５年。ロマ佐賀“愛” がアップする「奇跡の関係」へ

　佐賀県では、移住等の「定住人口」ではなく、また観光等の「交流人口」でもない、地域や地域の人々と継続的かつ多様に関わる「関係人口」の創出に取り組みます。「ロマンシング佐賀」は、「サガ」シリーズ30周年という節目に、より強く末長い関係を築き、お互いを盛りあげるべく、再始動する運びとなりました。