公開日が延期となっていた、映画『映像研には手を出すな!』の新公開日が2020年9月25日に決定した。
また、主要キャストである“乃木坂46”の3人、英勉監督、原作者・大童澄瞳先生からのコメントも到着。
以下、リリースを引用
映画版『映像研』新公開日が“9月25日(金)”に決定!
キャスト、監督、大童先生から喜びのコメントも到着!!
「月刊! スピリッツ」にて連載中の話題のコミック「映像研には手を出すな!」(作:大童澄瞳/小学館)。
乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波の出演で、4月にオンエアされたTVドラマシリーズが好評に終わり、5月15日(金)に公開を予定していた本作の映画版が、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期となっていましたが、この度新たな公開日として、9月25日(金)公開が正式決定いたしました!
“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を、独特な世界観と共に描き出す本作。
作品のアイデアを次々と生み出す、極度の人見知りな主人公・浅草みどり役に齋藤飛鳥。
超お嬢様でカリスマ読者モデルながらアニメーターを目指している天真爛漫な水崎ツバメ役に山下美月。
アニメに興味はないものの金儲けの嗅覚と持ち前のビジネスセンスでプロデューサー的立ち位置の金森さやか役に梅澤美波。
普段は国民的アイドルグループのメンバーとして華麗に活躍する3人が「そこまでやるのか!」という体当たりの演技で挑み、ドラマ版の放送後には彼女たちの迫真の演技に対する絶賛の声や、各話で見せるVFXを駆使した映像に「このクオリティは予想していなかった」といった驚きの声が上がるなど、SNS上で大きな盛り上がりを見せてきました。
そして、映画版の公開日決定を受け、主要キャストである乃木坂46の3人、英勉監督、原作者・大童澄瞳先生から喜びのメッセージが到着しました!
主演の齋藤は「ちょっともう、自分で自分の浅草を観るのがきっとすごく照れくさい! 本当に公開しますか? 大きな大きなスクリーンに映してしまって、本当にいいのですか?! 私、観ますよ?!!」と齋藤らしいコメントを寄せれば、山下は「いよいよ電撃3人娘がスクリーンで大暴れします! あの大きな画面から最強の世界を体感できるのだと思うと、ワクワクが止まりません...」、梅澤は「やっと! 映像研が! スクリーンに! 登場です! 電撃三人組を皆様に早くお見せしたい!」と歓喜の様子。
また『あさひなぐ』に続き、本作で乃木坂46と2度目のタッグを組んだ英勉監督は「その節はお世話になりました。『映像研』映画です。浅草気取りで『やり直しじゃー!』とか言ってたら時間かかってしまいました。」とジョークを交えながら公開日決定にコメント。
さらに本作の原作者である大童澄瞳氏も「おはようございます。毎度お騒がせしております『映像研』が例のヤツです。そう“スクリーンに帰ってきた”ってヤツです。9月から騒がしくなること請け合いで
す。」と心待ちにしていた様子を伺わせました。
さらに、新公開日決定を記念し、映画『映像研には手を出すな!』スペシャル映像も解禁!
漫画・TVアニメ・ドラマシリーズそれぞれで熱い想いを観る人に届け、SNSでも関連ワードが数多くトレンド入りしてきたいま最も注目のタイトルである『映像研には手を出すな!』。
映画公開日決定を受け、ここから再び日本を席巻すること間違いなしの本作に、是非ご期待ください!
キャスト、監督、大童先生のコメント全文
浅草みどり役/齋藤飛鳥
ちょっと待ってください。
いよいよ映画をお披露目できるのは大変喜ばしい事ですが、ちょっともう、自分で自分の浅草を観るのがきっとすごく照れくさい!
本当に公開しますか? 大きな大きなスクリーンに映してしまって、本当にいいのですか?! 私、観ますよ?!!
水崎ツバメ役/山下美月
いよいよ電撃3人娘がスクリーンで大暴れします!ドラマ版でもアニメ作りに奮闘していた3人ですが、更なる大きな制作に取り掛かりますので、スクリーンから溢れ出すクリエイター魂に、皆さんお気をつけください。
実写化映像研では様々なVFXのクオリティに驚かせられてきましたが、あの大きな画面から最強の世界を体感できるのだと思うと、ワクワクが止まりません...
ソーシャルディスタンスを感じさせないくらい、大迫力の映像研を是非ご覧ください!
皆様体調にはくれぐれもお気をつけて、映画館でお待ちしております。
金森さやか役/梅澤美波
お待たせしました! やっと!映像研が! スクリーンに! 登場です!
いやあ、待ちに待った日がようやくやってきます。映画では仲間も増えたりするのでしょうか。
そりゃあもう、大暴れになることでしょう。予告編だけでも凄まじい迫力。楽しみでなりません!
金森さやかとして生きたあの日々が蘇ってきます。浅草氏、水崎氏との電撃三人組を早く皆様にお見せしたい。心してお待ちくださいませ。
英勉監督
その節はお世話になりました。「映像研」映画です。
浅草気取りで『やり直しじゃー!』とか言ってたら時間かかってしまいました。
やっと皆様に見せるという十字架を背負う覚悟ができました。とはいえ、あの三人娘の影に隠れながら。よろしくお願いします。
原作者・大童澄瞳
おはようございます。毎度お騒がせしております『映像研』が例のヤツです。
そう「スクリーンに帰ってきた」ってヤツです。9月から騒がしくなること請け合いです。
チラシにパンフにグッズも出ちゃうんでしょうか! 映画の内容ははたして!!!
言えることとまだ言っちゃいけねーことがわからねえから内容は他の人に任せるぜ!!!
楽しみにしててくれよな!!!!! 楽しいぞ!!!!!
企画・プロデュース 上野裕平
ご無沙汰しております!
この数ヶ月何をしていたかと言えば、公開日の調整、調整、調整、調整、調整だったわけですが、ようやく、公開日を発表することができました。
映画映像研は映画ですから、やっぱり映画館で見て欲しいです。
映画館に足を運んでもらえるように盛り上げていきたいと思います。
私もこれからTwitterを主戦場にもうひと頑張りしようと思いますので、応援よろしくお願いします!