毎週土曜日23時00分～23時30分に、日本テレビ系で放送されている人気番組『マツコ会議』。その2020年6月13日放映回では、マツコ・デラックスさんと本田翼さんが、Nintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』をプレイする。

　『マツコ会議』では、前回（2020年6月6日放映）も本田翼さんが出演し、“登録者数200万人突破！本田翼の絶妙なバランス感覚とゲーム愛に迫る”と題して、お互いの遊んできたゲームやゲーム実況についての話題をくり広げた（前回の番組の詳しい内容は下記記事を参照）。

　今回（2020年6月13日放映回）は、本田翼さんからの勧めを受けてマツコさんが『あつまれ どうぶつの森』に挑戦。世界中でブームとなっている“あつ森”に触れてみることに。

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　また、本田翼さんからのオススメとしてスクウェア・エニックスの『ライフ イズ ストレンジ』なども紹介される。

　『ライフ イズ ストレンジ』はPS4、PS3、PC（Steam）、iOS、Androidなどでプレイできるアドベンチャーゲーム。プレイヤーの選択によって物語の内容・結末ともに変化するのが特徴で、時間を巻き戻す能力を持つ主人公・マックスが、親友のクロエとともに、女子生徒の失踪事件を調べていく（『ライフ イズ ストレンジ』の詳しい内容は下記を参照）。

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　『マツコ会議』は、放映終了後、民法公式テレビポータルサイトTVer、Huluで視聴できる。

『マツコ会議』番組内容

ゲーム配信で人気の本田翼とマツコが 「あつまれ どうぶつの森」に挑戦！

6月13日（土）23：00～23：30放送の「マツコ会議」は、ゲーム初心者のマツコが本田翼と一緒に世界中で話題のゲームに挑戦する！！

前回の放送で、本田翼と芸能人の新たな生き方を語り合ったマツコ。ゲーム実況をしないといけなくなった時のために、本田翼からゲームを教わることに。「ゲームは楽しめれば下手でもいい」というのが持論の本田翼が、マツコにまず提案したゲームが、世界で1100万本以上売れている“あつまれ どうぶつの森”。「何がそんなに魅力なの？」と問いかけるマツコに、本田翼は「実際にやってみたらわかるんじゃないですか」とゲームに誘い、コントローラーの使い方から手ほどきする。

島で魚釣りや買い物をするといった、ほのぼのしたこのゲームの雰囲気を楽しみ、「終わるきっかけがなくなるね」と大ヒットの理由を体感。またマツコは「老後のためにゲームを始めたいと思っていた」と言う一方で、「あんまり“どうぶつの森”で遊んでいると、優しい人間になってしまって食いっぱぐれてしまうかも…」と心配する一面も見せる。

続いて本田翼が紹介したのは、何度も繰り返しプレイしたくなるというフランスのゲーム。マツコに一番のオススメで、小説の中に入った気持ちになれるのだそう。ストーリーを自分で選択していくゲームで、その選択で最後の結末が変わっていくという。「生きてるこの人生だって、果たしてこの選択であっているのかっていうことの繰り返しだもんね…。なんかフランスっぽい、これかな？」と興味を示すマツコ。

そのほか大人気のレースゲームにも本田翼と一緒にマツコが挑戦。「ファミコン世代なのに、ゲームを通ってこなかったのよ。ちょっと一通りゲーム機をそろえようか」とゲームの楽しさが分かり始めるマツコ。

さらに番組後半では、本田翼がいま取り組んでいるという夢について語る。「今年28歳で大人になってきて、自分のしたいことって何だったかと改めて考えることがあった」という本田翼の発表とは！？
出典：『マツコ会議』公式サイト