エレクトロニック・アーツが、Valveが運営するPCゲーム配信プラットフォーム“Steam”に提供するタイトルをさらに拡大。FPS『バトルフィールド』をはじめとする大作シリーズの提供が開始された。
EA games are back on Steam and we're just getting started! https://t.co/lHQljaAK3q https://t.co/3u03LHrhnI
— Electronic Arts (@EA)
2020-06-12 02:00:34
先週の追加に引き続き新たに登場したのは以下の通り(海外では『マスエフェクト:アンドロメダ』も配信されている)。なお現在各タイトルは50%以上の割引価格でセール中だ。
- ミリタリーFPS『バトルフィールド』シリーズ
- バトルフィールド3 1075円(75%オフ)
- バトルフィールド4 2150円(50%オフ)
- バトルフィールド ハードライン 1075円(75%オフ)
- バトルフィールド1 2150円(50%オフ)
- バトルフィールドV 4250円(50%オフ)
- スター・ウォーズブランド
- Star Wars バトルフロント(2015年版) 1000円(50%オフ) ※日本語非対応
- Star Wars バトルフロント2(2017年版) 2100円(50%オフ)
- アクションRPG『マスエフェクト』シリーズ
- マスエフェクト3 1550円(50%オフ) ※日本語非対応
エレクトロニック・アーツはSteamへの再進出を進めており、定額制サービス“EA Access”のSteam版の開始も予定している。こういった旧作タイトルの拡充はEA Access開始への布石でもあるわけだ。
なおエレクトロニック・アーツは日本時間の19日午前8時より新作等をまとめて発表する“EA Play”の放送を予定しており、そちらでもさらなる取り組みが聞けそうだ。