本日2020年4月13日、カプコンは、同社のプレイステーション4、Xbox One、PC用ソフト『バイオハザード RE:3』が、2020年4月3日の発売から5日で全世界200万本を出荷したことを明らかにした。

 『バイオハザード RE:3』は、同社が推進するデジタル販売戦略のもと、ダウンロード版の販売割合を約50%まで押し上げた結果、発売から5日で200万本を販売したとのことだ。

 『バイオハザード RE:3』は、1999年に発売し累計販売本数350万本を記録した『バイオハザード3 ラストエスケープ』を、同社の自社開発エンジン“RE ENGINE”を使用して最新の技術とアイデアで21年ぶりにリメイクしたタイトル。ストーリーや設定には原作からアレンジが加えられ、原作をプレイ済みの方にも新鮮なゲーム体験を提供するほか、非対称対戦サバイバルホラー『バイオハザード レジスタンス』を同梱している。

 なお、2019年1月に発売された前作『バイオハザードRE:2』も継続して販売本数を伸長しており、累計650万本に達しているとのことだ。