遊びながら“防災”を学ぶボードゲーム『INCASE』の先行予約が受付中。子どもから大人まで楽しく遊べる簡単なルールに

2020.03.15 12:00

　2020年3月11日、防災に関する知識を気軽に知れるWEBメディア“SAIGAI JOURNAL（災害ジャーナル）”、災害ボランティアの受け入れを簡略化する“スマレプ”を提供するTech Designは、遊んで学ぶ防災ボードゲーム『INCASE』の先行予約を開始した。

　災害発生時に役立つ防災の知識を学ぶことができる。ゲームとしても、老若男女問わず楽しく遊べるルールとなっている。

以下、リリースを引用

防災を遊びながら学べるボードゲーム『INCASE』が誕生！

　防災に関する知識を気軽に知れるWEBメディア「SAIGAI JOURNAL」、災害ボランティアの受け入れを簡略化する「スマレプ」を提供する株式会社Tech Designは、遊んで学ぶ防災ボードゲーム「INCASE」の先行予約を開始いたします。

　学校での講演や企業研修等での活用も予定していますので気軽にご相談ください。

　たくさんの「当たり前」が奪われた、3.11から9年が経ち、今も一歩一歩東北の復興は進んでいます。

　あの日を忘れないよう、私たちにできることを始めていかなければなりません。

　今、この瞬間にも災害が起こらないとは言えない国だからこそ、防災はみんなが知っておくべきことです。

　私たちは、これからの防災をより身近にするサービスを今後も展開していきます。

　INCASEは、防災をより身近に、楽しく学べるようにしたい、という気持ちから生まれたボードゲームです。

　防災と言われても「何をすればいいかわからない」という人でも、INCASEで防災の最低限の知識を学ぶことができます。

　ゲームとしても、子供から大人まで楽しく遊べるルールへとなるよう作っています。

　親子や友達と楽しく遊ぶゲームとしても、いざという時には防災ツールにもなるボードゲーム「INCASE」をぜひお楽しみください。

　INCASEの対象年齢は6歳以上。

　親子で、友達同士で、同僚と、様々なシーンで遊んでいただけます。

　INCASEのゲームデザインはマーケティングを学べるボードーム「Marketing Town」を展開する株式会社NEXERAの山本龍之介が制作。

　「Marketing Town」同様、娯楽としての楽しさもありながら、しっかりと防災を学べるゲームになっています。

　ルールはシンプルな「チキンレース」形式。多種多様な防災グッズを集め、災害が起こるときに備えるルールになっています。

　「INCASE」のデザインモチーフは積み木を使っています。

　「まる」「さんかく」「しかく」の3つの形を組み合わせることで、ロゴやパッケージ、カードをデザインしています。

　ボードゲームとしてのワクワク感を、おもちゃである積み木を使って表現しながら、防災は日々の備えや知識の積み重ねであるということを伝えています。

　また、積み木でそれぞれが好き形を作って遊ぶように、防災も一人ひとり違った備え方があるということも、「INCASE」を通じて知ってほしいことの一つです。

　INCASEは、防災をより身近に、楽しく学べるようにしたい、という気持ちから生まれたボードゲームです。

『INCASE』先行予約ページ（災害ジャーナル）

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集計期間：2024年04月30日22時〜2024年04月30日23時

※記載されている価格と最安値が、同一の金額になっている場合があります。

発売日：2024年08月30日