卵と牛肉のコンビネーションが最強すぎた……
夢中でゲームを遊んでいると、お腹が空いちゃいますよね。そんな私たちのゲーム生活には欠かせない“ジャンクフード”を紹介！
今回購入してきたのは、松屋で販売されている“お肉大盛牛とじ定食”（690円［税込］）。
松屋の看板商品といえば、やはり牛丼やカレーといったガッツリメニュー。圧倒的な人気を博していますが、“新発売”という文字を目にすると興味がそそられますよね。
2020年2月11日より松屋のメニューへ仲間入りした同商品は、柔らかくなるまで煮た牛肉をふわふわの卵でとじた一品です。まさに“親子丼”の牛肉バージョンとでも言うべきでしょうか？ 様々な松屋のメニューを味わってきた私も、牛肉と卵の組み合わせには期待が高まります。
牛とじとご飯が別々の容器に入った同商品。フタを開けた瞬間、特製タレの甘辛い香りが漂ってきます。独特な匂いにつられて、次第に食欲がアップ。卵はトロトロの状態ではなく、意外とかために仕上がっていました。コーンなどの食材を盛りつけたサラダもセットになっているので、お得感がありますね。
どんぶりのように合体して食べることもできますが、今回は“定食スタイル”で味わっていきましょう。ふわふわ卵の牛とじは、かなり塩気をきかせた味つけ。牛肉は薄くスライスされているものの、脂身が残っているためとってもジューシーなテイストです。
卵や玉ねぎと一緒に食べてみると、特製タレが染み込んだ牛肉に甘みをプラス。
牛とじの上には海苔がトッピングされているおかげで、独特な風味を楽しめます。“お肉大盛り”というネーミングの通り、卵でとじた牛肉はとってもボリューミー。
容器の中にぎっしりと詰まっているため、食べごたえは想像をはるかに上回っていました。
ご飯と牛とじの相性をチェックしていきます。ふっくらと炊き上がったご飯は、甘辛い牛とじと見事にマッチ。個人的には牛とじだけでは味が濃く感じたので、ご飯とともに食べるのをおすすめします。
半分以上食べ進めたところで、味をチェンジするために付属の“黒胡麻焙煎七味”を投入。すると、卵の甘みが際立っていた牛とじに痺れるような辛味と黒胡麻のこうばしい香りが加わりました。
口に運ぶと七味の辛さがアクセントになり、どんどんご飯が進みますよ。
牛肉を存分に味わえる同商品。仕事終わりやゲームの休憩時間は、ぜひ牛とじ定食で腹ごしらえしてみてください。
商品情報
- 商品名：お肉大盛牛とじ定食
- 販売店：松屋
- 価格：690円［税込］
※価格はライター購入時点での実売価格（消費税8％)です。
