吾峠呼世晴氏が描く人気コミック『鬼滅の刃』の19巻の初版発行部数が150万部を突破し、シリーズ累計発行部数が400万部を突破したことが明らかになった。
上弦の鬼との激戦が繰り広げられる『鬼滅の刃』コミックス第19巻は2月4日(火)に発売。表紙には、蛇と行動を共にし、うねる太刀筋で鬼を狩る蛇柱・伊黒小芭内が描かれている。
なお、18巻発売時は初版発行部数が100万部で、シリーズ累計発行部数が2500万部だった。わずか2ヵ月弱で累計発行部数を1500万部更新したことになる。『鬼滅の刃』人気はまだまだとどまるところを知らないようだ。