11 bit Studiosによる『Frostpunk』は、終わりなき極寒の冬が続く中で都市をなんとか運営していくサバイバル型の都市運営シム。そんな本作のPC版に、新たなDLC“The Last Autumn”が来年1月に登場することが発表された。

 本DLCは、(そのタイトル通り)長き冬が到来する前の“最後の秋”を過ごすというシナリオ。本編とは異なった新たな技術や建築物、そして都市運営上のルールなどが利用可能になるという。日本語ローカライズも行われるようだ。

 参考までにSteamでの定価は、単体購入の場合1730円を予定。シーズンパスを通じて購入することもでき、そちらは定価が3570円で、現在は30%オフの2499円で予約購入を受け付けている。

サバイバル型都市運営シム『Frostpunk』PC版に、DLC“The Last Autumn”が1月登場予定。終わりなき冬が到来する以前の“最後の秋”を描く_01
サバイバル型都市運営シム『Frostpunk』PC版に、DLC“The Last Autumn”が1月登場予定。終わりなき冬が到来する以前の“最後の秋”を描く_02
サバイバル型都市運営シム『Frostpunk』PC版に、DLC“The Last Autumn”が1月登場予定。終わりなき冬が到来する以前の“最後の秋”を描く_03