牛丼とかが出てくるの?
『ニーア』シリーズや『ドラッグ オン ドラグーン』シリーズで知られるヨコオタロウ氏が原作を務める新作マンガ『吉野家兄弟』(原作:ヨコオタロウ、漫画:秋鹿ユギリ)が発表された。連載先はLINEマンガで、連載開始は2019年12月27日の予定。
このタイミングでアレですが、新しいマンガ連載の原作をやらせていただきます。ジャンルは「吉野家」です……どこに向かっているんだろう、自分。>LINEマンガ編集部★2019年冬の新連載!12月開始作品ピックアップ… https://t.co/YhzfQWnJ92
— yokotaro (@yokotaro)
2019-12-07 12:15:38
『吉野家兄弟』は、タイトル通り牛丼チェーン“吉野家”を舞台にしたマンガ。“LINEマンガ 公式ブログ”で公開されたあらすじは下記の通り。
『吉野家』を舞台に綴られる
義兄弟の物語。
これは彼らが
本当の家族になるまでのお話ーー…。38歳会社員・小柳翔平と17歳高校生・水島康夫は、
仲が悪い訳ではないけれど、
どこか距離のある「義兄弟」。そんな彼らが『吉野家』を舞台に、
美味しいものを囲みながら、
彼らなりのペースで歩み寄り、
絆を紡いでゆく家族の物語──。
出典:“LINEマンガ 公式ブログ”
ヨコオタロウ氏が、オリジナル作品のマンガ原作を担当するのは『月刊ビッグガンガン』で連載中の『君死ニタマフ事ナカレ』に続くもの。詳細な内容はわからないが、吉野家の牛丼や牛カルビ丼など、いろいろなメニューが出る……のだろうか?