“ダークナイト”ことバットマンが新作ゲームとともにゴッサム・シティに帰ってくるかもしれない。

 ワーナー・ブラザース傘下のWarner Bros. Games モントリオールがTwitterにティザー画像を投稿し、同スタジオも関わった“アーカム”シリーズ復活が近いのではないかと話題を呼んでいる。

 まず第1弾の投稿は、先日9月21日の“バットマンデー”に合わせてビルにバットシグナルが投影されているというものなのだが、よく見ると何やら意味深なシンボルがチラッと映るという演出が施されている。

 そして第2弾の内容は、「Capture the Knight(騎士を捕えよ)」という文言とともに、こちらもまた謎のシンボルが次々とモーフィングしていくというものになっている。

 モントリオールスタジオがバットマンをテーマにした名作オープンワールドアクションゲーム“アーカム”シリーズの第3作『バットマン アーカム・ビギンズ』を手掛けていることから、海外ファンやメディアの間ではこれらがアーカムシリーズの後継作に繋がるのではないかとの見方が強く、さらにシンボルの形状からコミックスの“梟の法廷”(邦訳はShoProから発売中)がテーマになるのではとの推測も。

 果たして真相はいかに? なおバットマンデーを記念してEpic Games Storeでアーカムシリーズの過去作のPC海外版が無料配信されているので、気になる人はそちらをチェックしてみるのもいいかもしれない。