2019年9月12日~15日(12日、13日はビジネスデイ)千葉県・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ2019。会期3日目となる9月14日にSIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)ブースにて行われた、『ファイナルファンタジーVII リメイク』のステージイベントで同作の最新情報が公開された。
本作のバトルシステムは、アクションとコマンド選択を組み合わせたものとなっているが、今回のステージではアクションを自動操作にまかせて、コマンド操作のみを行う“クラシックモード”が発表された。ステージに登壇したプロデューサーの北瀬佳範氏によると、クラシックモードの状態でもボタンやスティックを入力すれば、通常通りアクションを行ってくれ、入力を止めると再び自動操作に戻るとのこと。
『FF7』と言えば、バリエーション豊かなミニゲームも魅力だが、本作ではミニゲームもリメイクが行われているそう。ステージでは、オリジナル版にも登場していたミニゲーム“スクワット勝負”の実機プレイが初披露となった。
そして、最後に召喚獣に関する情報も公開。クラウド、ティファ、エアリスの3人がアプスと戦う映像が公開され、その中でイフリートを召喚する様子が確認できた。
※画面は配信をキャプチャーしたものです。