『ポケモンカードゲーム』を開発するクリーチャーズは“ポケモンカードゲーム イラストグランプリ”の最終審査結果を発表した。5000を超える応募作品の中から最終審査で8作品に絞られらたイラストはどれも必見だ。
以下、リリースを引用
グランプリ受賞作品が決定!応募作品5,343点の頂点は?『ポケモンカードゲーム イラストグランプリ』最終審査結果を発表
『ポケモンカードゲーム』を開発する株式会社クリーチャーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中宏和)は、『ポケモンカードゲーム イラストグランプリ』の最終審査結果を、「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2019」(6月8日・9日開催)で発表いたしました。
■生き生きとした「ポケモンたちのいる風景」を描いた8作品が各賞を受賞!
5000を超える応募作品の中から第一次審査で50作品に、最終審査でさらに8作品に厳選。そして今回、ポケモンバトル日本一を決める大会「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2019」でグランプリをはじめとする各賞を発表いたしました。
グランプリに輝いたのは、情景や表情の描写でサーナイトの持つ個性を魅力的に描いた西田ユウさんの作品。また、準グランプリには、イーブイの日常を彷彿させるワンシーンを描いたさとうなるみさんに決定いたしました。最終選考に残った8作品すべて、ポケモンの持つ魅力が上手に表現されており、イラストの中にストーリーが感じられる作品です。
■最終審査結果 各賞の発表
<グランプリ 1作品>
西田ユウ さん
[審査員のコメント]
サーナイトが目を閉じているシーンを描き、内面のやさしさが感じられるイラストに仕上げられています。背景の鮮やかな色使いも魅力的です。
<準グランプリ 1作品>
さとう なるみ さん
[審査員のコメント]
「ポケモンのいる風景」というテーマへの理解が感じられるイラストです。日常のワンシーンを切り取っているところが良いと思います。
<審査員賞 5作品>
詳細は最終審査結果をご覧ください
ポケモンカードゲームとは
1996年10月に誕生し、23年目を迎えた『ポケモンカードゲーム』は、ゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズの世界観をテーマにした、日本発祥としてはいちばん歴史のあるトレーディングカードゲームです。カードにはそれぞれ効果があり、自分の好みに合わせてデッキを構築する楽しみはもちろん、そのデッキを使って相手と戦略的な対戦を繰り広げる面白さがあります。また、対戦の始まりと終わりには、挨拶や握手が交わされるなど、対面ならではのコミュニケーションが生まれることも魅力です。
そのほかにも、ワクワクしながらカードのパックを開ける楽しみや、さまざまなポケモンのイラストを見る楽しみなど、カードを手にする人の数だけ楽しみ方があるのも、このゲームの特徴です。これまでに12言語で販売され、77もの国と地域で遊ばれています。
主催:株式会社クリーチャーズ
協力:株式会社ポケモン
運営:株式会社JDN
【会社概要】
会社名:株式会社 クリーチャーズ/Creatures Inc.
所在地:〒102-0071 東京都千代田区富士見2丁目10番2号 飯田橋グラン・ブルーム 23階
代表者:代表取締役会長 石原恒和/代表取締役社長 田中宏和
設立:1995年11月8日
URL:株式会社クリーチャーズ
事業内容
- ゲームソフトの開発
- カードゲームの開発
- 3Dコンピューターグラフィックスの制作
- 映像、音楽に関する製品の企画、制作、プロデュース
- Webコンテンツの制作
- 雑誌、書籍の企画、制作
- キャラクター商品・玩具の企画、開発
株式会社クリーチャーズは『ポケモンカードゲーム』やポケモン関連のゲームソフトのほか、オリジナルゲームの制作を行っている『ポケットモンスター』シリーズの原作3社の内の1社です。おもにポケモンカードゲームの企画・制作、ポケモン関連のデジタルゲームや、ポケモンキャラクターの3Dモデリング・モーション制作、ボードゲームの企画制作などを行っています。
また、ポケモン以外の仕事として、iOS/Androidアプリの企画制作、書籍の企画編集や、NHK「みんなのうた」のアニメーション制作も手がけています。今後も、ポケモン事業を基軸として幅広く業務を行うことで、各分野で蓄積されたノウハウを別の分野に活かし、より魅力的なコンテンツ作りを続けていきます。