ファミ通が最新のソフト&ハード週間販売数を発表。それによると、任天堂のNintendo Switchの国内累計販売台数が812万5637台となり、プレイステーション4とプレイステーション4 Proの合計累計販売台数807万7756台を上回り、現行の家庭用ゲーム機でトップとなった。

 今回の累計販売台数は、ハード発売から115週でのものとなる。参考までにそのほかのハードの“115週時点”での累計販売台数は、Wiiが781.4万台、プレイステーション3が278.0万台、プレイステーション4が267.7万台となっている。(※数字はすべてファミ通調べ)

 Wiiは、任天堂の据え置きゲーム機の中で、もっとも販売台数が多いハードだが、Nintendo Switchの販売はそのWiiを上回るペースとなっているということだ。

 ちなみに、任天堂が発表しているNintendo Switchのグローバルでの累計販売台数は3474万台(2019年3月末時点)。