ユービーアイソフトは、発売中のプレイステーション4、Xbox One、PC用ソフト『ディビジョン2』について、初の発売後のコンテンツアップデートとなる“タイダルベイスン”を、本日(2019年4月5日)より配信開始した。
以下、リリースを引用
『ディビジョン2』初のコンテンツアップデート 「タイダルベイスン」本日配信開始!!
ユービーアイソフト株式会社(東京都渋谷区/代表取締役社長スティーヴ・ミラー)は、オンラインRPGゲーム『ディビジョン2』初の発売後のコンテンツアップデートとなる「タイダルベイスン」をPlayStation 4、XBOX ONE、PC向けに本日配信することを発表いたします。「タイダルベイスン」は、「オペレーション・ダークアワーズ」や『ディビジョン』シリーズ初の8人によるレイドなどが追加される発売後の無料アップデート「侵略: バトル・フォー・D.C.」の一環として配信されます。
『ディビジョン2』の「侵略: バトル・フォー・D.C.」では様々なチャレンジやコンテンツが追加されます:
プレイヤーはブラックタスク勢力による初めての拠点、タイダルベイスンで新たなチャレンジに挑みます。ブラックタスクはゲームの中でも最も手ごわい敵なのでこの拠点を勝ち取るのは一筋縄ではいきません。
タイダルベイスンの拠点を完了すると、プレイヤーのワールドクラスは5へと引き上げられます。そして装備スコアは450-500までにすることが可能になります。
●「侵略: バトル・フォー・D.C.」にて新たな難易度「ヒロイック」が追加
●ワールドクラス5になると、ブラックタスクがメインミッションや拠点を奪ったウィークリー侵略ミッションがプレイ可能となります。これらのアクティビティは難易度が高い分、手に入るアイテムや装備はより価値のあるものとなります
●プレイヤーは新たなエキゾチック武器のペスティレンスとネメシス、そして3つの新たな装備セットのトゥルーパトリオット、ハードワイヤード、オンゴーイングディレクティの入手が可能に
●アップデートの一環として、すべてのプレイヤーは新たなPvPマップ、フォート・マクネアにアクセス可能に
●週替わりの衣料品プロジェクトでは、新たなマスクや武器スキン、敵の勢力にインスピレーションを受けた衣料品の入手が可能に
●「オペレーション・ダークアワーズ」は最も難易度の高い挑戦となるでしょう。経験豊富なエージェントたちのチームワークが試されるこの8人のプレイヤーによるレイドは4月25日に配信予定
●今後のアップデートでは新たなスペシャリゼーションも追加予定
「侵略: バトル・フォー・D.C.」は初めてのYEAR1コンテンツですが、今後も『ディビジョン2』ではたくさんのアップデートが行われていく予定です:
●エピソード1 D.C.郊外 : エクスペディションは2019年の夏に配信予定で、ワシントン郊外での戦いが実装。2つのメインミッションや新たなゲームモードなどを追加予定
●エピソード2 ペンタゴン: ラストキャッスルは2019年の秋に配信予定で、プレイヤーはペンタゴンの秘密を明かしてくメインミッションが追加
●エピソード3は2019年の冬に配信予定。『ディビジョン2』の初めてのチャプターの終わりとなり、それ以降に配信されるコンテンツへの道を切り開きます