まずは、映像の画面を見る前に、本作の冒険の地“ガラル地方”のマップを確認しよう。田園風景や、近代的な都市、険しい雪山と、多くの表情を見せている。ここでは、人とポケモンがともに暮らしながら、協力して産業を発展させているという。
マップをよく見てみると、中央左側にダグトリオらしき柄の壁(?)があったり、歯車や盾のようなものが描かれたカラフルな壁などもある。非常に気になる部分だ。マップの上部には、高い建物がたくさんある都市に、観覧車のような建物も。また、各所には、同じ形状の建物が複数あり、これは“ポケモンジム”ではないか? と推測もできる(※現時点で、公表はされていない)。
さて、ここからは、2月27日に配信されたポケモンダイレクトの映像を見てみよう。
※本記事の画像は、動画からキャプチャーしたものです。
舞台の風景を見る
上記で確認したマップと併せて、映像の中で見られた風景を見ていく。
システムを見る
映像内で見られた、本作のシステムに関わる部分をチェックする。
ポケモンを見る
映像の中では、従来のシリーズに登場したポケモンたちの姿も。そのポケモンたちを紹介しよう。
本作の概要を見る
開発は従来の『ポケットモンスター』シリーズと同じく、ゲームフリークが務める。『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』ともひと味違う、Nintendo Switchでの『ポケットモンスター』シリーズを楽しめそうだ。
そんな本作のプロデューサーは増田順一氏。プロデューサーとしては、『ポケットモンスター プラチナ』、を始め、『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』、『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』など、ほかにも数多くのタイトルを手掛けてきている。ディレクター、作曲者としても多くの作品に魅力を生み出してきた。
ディレクターを務めるのは、大森滋氏。『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』、『ポケットモンスター サン・ムーン』のディレクターを務めた。『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』、『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』ではプロデューサーとして作品を手掛けた。
ここまで、映像から振り返ってきた『ポケットモンスター』シリーズ最新作『ポケットモンスター ソード・シールド』は2019年冬、世界同時に発売予定だ。
まだ明らかになっていないことがたっぷりな本作。ワクワクする新たな情報を、今後も追ってお届けするので、お楽しみに!