2018年12月はブキ8種やギアパワーの追加、2019年1月はニューイヤーフェスの開催と、話題の尽きない『スプラトゥーン2』。12月末には“第4回スプラトゥーン甲子園”のオンライン大会の予選リーグも実施されるので、イカたちは年末年始もノンストップといったところ。甲子園は、9月に台風の影響で延期になっていた北陸地区大会の後半戦が、12月1日に開催された(試合の内訳は下記のとおり)。

【北陸地区大会の開催日と場所】
・前半戦
試合:1回戦と、2回戦の一部(2回戦で初登場のシードチームぶん)
開催日:2018年9月30日
場所:石川県金沢市 本多の森ホール

・後半戦
試合:2回戦の残りから決勝戦まで
開催日:2018年12月1日
場所:石川県金沢市 金沢駅東もてなしドーム地下広場

 本記事では、北陸のイカたちが大いに輝きを放った前半戦と、2ヵ月のインターバルを挟んだ末に迎えた後半戦の模様をリポートしていこう。大会の概要は「第4回スプラトゥーン甲子園」公式サイト(http://site.nicovideo.jp/splatoon2019/index.html)でチェック! 過去の大会リポートも合わせて読んでほしい。

第4回スプラトゥーン甲子園 北陸地区大会をリポート! 9月の激突後にセンプクしていたイカたちがカムバック、ついに代表が決定!_01
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前半戦の舞台となった本多の森ホール(写真左)と、後半戦が行われた金沢駅東もてなしドーム地下広場(写真右)。

これまでの地区大会リポート
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 また、今年もスプラトゥーン甲子園の公式ファンブック制作が決定! 現地リポートや出場全チーム名鑑、優勝チームのインタビューなどを掲載予定だ。2019年春発売予定、乞うご期待!

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前半戦(1回戦と、2回戦の一部):巻き気味の進行でもしっかり自分をアピールするイカたち!

 9月30日に行われた前半戦は、台風の接近に備えるべくスピーディーに進行した。試合後のインタビューはカットとなったため、静かに粛々と……と進んだりはせず、どのチームも限られたチャンスでしっかりとアピール。登場時のわずかな時間でパフォーマンスをしたり、かぶり物や衣装を披露したりして会場を盛り上げるのだった。

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本多の森ホールは巨大なコンサートホール。「プレイボール!」の掛け声や歓声がいつも以上に響き渡った。台風が迫っていたが、たくさんのヒトが集まり、試合を見守るのだった。
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“塗り方改革”のソラマメ(写真左)、“Quad Lieto”のコイキング(写真右)は、登場した瞬間も試合中もインパクト十分。かぶり物の中でもとくに光るチームだった。
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“みんな△は持ったな!!行くぞォ!!!”(写真左)が登場すると、ニコ生のコメントはスプラッシュボムを表す△や▽が大量に飛び交って大盛り上がり。“SPLAWARM : The Team Awakens”(写真右)は、言わずと知れたアノ作品への強いリスペクトを胸に参戦。

 過去の大会で上位進出経験のある選手の参加も目立った今大会。しかし、わずかな差で有力チームが脱落することもあるのが甲子園。最大の波乱と言えるのが“Libalent Calamari”の試合だ。このチームは第3回甲子園では中国地区大会とオンライン大会に出場し、ともに準優勝となった強豪。実力は多くのヒトが知るところだが、1回戦で相手となった“人人”が奮闘。しばらく互角の戦いが続いたあと、終盤で若干優勢になった“人人”が2.5%差で勝利をつかむ! まさかの敗戦に頭を抱える“Libalent Calamari”のメンバーたち。これぞ甲子園とも言える、最後まで何が起こるか分からない展開に会場は騒然となるのだった。

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“Libalent Calamari”(写真左)と“人人”(写真右)。波乱の試合展開と結末により、前半戦最大の注目カードとなった。

後半戦(2回戦の残りから決勝戦まで):懐かしい雰囲気の舞台で環境の変化に適応したイカたちがバトル!

 後半戦の会場となった金沢駅東もてなしドーム地下広場は、金沢駅から直結しているイベントスペースだ。これはどことなく、駅前やモールを中心に実施していた去年までの甲子園に近い雰囲気! 知っているヒトにとっては、ちょっと懐かしい感じの舞台での開幕となった。これまでの会場と比べると小規模ではあったのだが、自然とヒトを集めるのがイカたちの熱気。「プレイボール!」の掛け声や、響き渡るインクの音も相まって、だんだんとヒトの輪は拡大していった。選手はと言うと、前半戦から2ヵ月が経過する中での対戦環境の変化に柔軟に適応。追加されたブキをしっかりと戦術に取り入れて戦う姿が見られた。

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試合は、かつてイカス号に搭載されていた対戦台を使用。対面式のイカス屋台とは違い、選手全員が観客側を向いてのバトルだ。
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この場所での開催を聞きつけ、思い出づくりにと訪れるヒトも多かった。また、会場が最寄り駅からアクセスしやすい場所だったため、ふと足を止めて試合を見ていくヒトも。

 寒さを吹き飛ばすほどの熱気に満ちた戦いを経て、準決勝へと進んだのは、“Wink”と“南極”。そして“Anti Pop”と“ABEngers”だ。

 準決勝第1試合は、“Wink”対“南極”。1戦目のステージはショッツル鉱山。いきなりハイパープレッサーの撃ち合いで幕を開けると、中央付近での激しい倒し合いに。“南極”は、これまでの試合でも見せてきたバケットスロッシャーデコのスーパージャンプが注目の的となる。前線に出て相手の注意を引きつけては、いいタイミングでスーパージャンプで自陣まで退避。しぶとく生き残る立ち回りで活躍する。中盤は、“Wink”がキャンピングシェルターとハイパープレッサーを中心に前線を上げていく。対する“南極”は猛攻に耐えると、アメフラシとハイパープレッサーを合わせつつ反撃。一進一退の攻防が続くが、終盤、ここぞというところで相手を倒し、スペシャルを使わせなかったことで“南極”が1本先取する。

 2戦目のステージは海女美術大学。ここでは“Wink”が序盤から一気に攻める。“南極”は、これまで同様にスーパージャンプを効果的に使い、前に出ては引くという得意な形で戦っていく。さらに、バブルランチャーを使って中央の制圧を試みる。“Wink”は相手を3人倒す場面もあり、キューバンボムピッチャーを使いつつグッと攻め込む場面もあったのだが、押し切るにはいたらず。中盤以降に優位をキープした“南極”が連勝で決勝へと進んだ。

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準決勝第1試合“Wink”対“南極”。

 準決勝第2試合は、“Anti Pop”対“ABEngers”。試合前のコメントで、“ABEngers”のリーダー・チビまろ選手は、“Anti Pop”のリーダー・望月もち選手が第1回甲子園で戦う姿を見て「甲子園っていいな」という想いを抱いたと語る。言わば憧れの相手と準決勝で対戦することになるとは、まさにドラマである。

 1戦目のステージはハコフグ倉庫。序盤の激しいぶつかり合いを経てリードしたのは“ABEngers”だ。ステージの両サイドを取って塗り進め、さらにハイパープレッサーやアメフラシも使って相手を押し込める。“Anti Pop”は自分たちの戦いかたは崩さず、前線と援護の役割を守りつつ耐えている状況だ。残り1分となったところで、両チームはさらに激しく中央でぶつかって倒し合いに。ここで“Anti Pop”がバケットスロッシャーデコの活躍で相手を3人倒すと、一気に攻勢へ。残り30秒からはスプラマニューバーベッチューとエクスプロッシャーも立て続けに相手を倒し、自分たちのペースに持ち込む。相手のスペシャルに合わせてスペシャルで返す場面もあり、そのままグイグイ塗り広げて“Anti Pop”が1本先取する。

 2戦目のステージはバッテラストリート。“Anti Pop”のバケットスロッシャーデコが中央に陣取って相手を倒すも、序盤はやや“ABEngers”優位という展開に。その後、互いに塗っては退く戦いが続き、けん制し合う状況に。中盤以降に光ったのが、“Anti Pop”のバケットスロッシャーデコとエクスプロッシャーだ。相手のデュアルスイーパーカスタムとスプラマニューバーベッチューが前に出ようとしたところを、ことごとく撃破。これをきっかけに中央を制圧すると、キープしつつ前線を押し上げ、連勝で決勝進出を決めた。

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準決勝第2試合“Anti Pop”対“ABEngers”。

 決勝戦は、“南極”対“Anti Pop”が激突した。1戦目のステージは海女美術大学。ここで両チームはまったく同じブキ編成に。シャープマーカーネオ、バケットスロッシャーデコ、エクスプロッシャー、スプラマニューバーベッチューを選択し、試合が始まった。序盤、マップ中央でぶつかり合うと、“Anti Pop”が数的有利を取る。“南極”はこれに焦ることなく、前に出てはスーパージャンプで退くという自分の戦いを展開し、手堅く塗っていく。しかし、その戦術を崩したのが“Anti Pop”のエクスプロッシャーとバケットスロッシャーデコだ。エクスプロッシャーが目の前の相手をつぎつぎと倒せば、バケットスロッシャーデコは上へ下へとインクをまいてステージを制圧。“南極”は反撃して何度か相手を倒すものの前には出られず、圧倒的な攻撃力で“Anti Pop”が1本先取する。

 2戦目のステージはマンタマリア号。互いにハイドラントカスタムを採用する中、序盤は“南極”のバケットスロッシャーデコの活躍が目立つ。中央でインクをまくと、迫ってきた相手を立て続けに撃破。さらにスーパージャンプで適度に退き、高い生存力を見せていく。ほかのメンバーも相手を各個撃破するように立ち回り、しばらく優勢を保つ。しかし、“Anti Pop”はいたって冷静。ハイドラントカスタムの長射程攻撃と、バケットスロッシャーデコの押し込みで、だんだんと塗り広げていく。終盤は互いに相手陣地に入り込むような戦いとなり、インクが入り乱れるが、より多くの面積を縫っていたのは“Anti Pop”だった。勝つたびに喜びを爆発させてきたリーダー・望月もち選手は、勝利が決まった瞬間、この日一番の笑顔&ハイタッチ! その姿を見て、会場の拍手は一段と大きくなった。

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決勝戦“南極”対“Anti Pop”。
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優勝を果たし、全員で大喜びの“Anti Pop”。ひとしきり盛り上がったあと、“南極”とガッチリ握手して健闘をたたえ合った。

北陸地区大会 優勝チーム“Anti Pop”インタビュー

Q:今大会の中で、優勝できると感じた瞬間はありましたか?
A:最初は緊張もありましたが、2回戦で勝ってからは、みんな緊張もほぐれてきたので、やればできると思えるようになりました。楽しく試合ができましたね。

Q:このチームが結成された経緯を教えてください。
A:もともと、僕(望月もち選手)とでんちゃんと、ほかのメンバーで組んでいて、最初は「今年の甲子園も記念に出ようぜ」という感じでした。ただ、だんだんと、せっかく出るなら勝ちたいという気持ちが強くなって……気づいたらこのメンバーに。ガチガチのチームになってました(笑)。

Q:zatto選手は、かつてのチームメンバーが各地で優勝していますよね。心境はいかがでしょう。
A:ミリンケーキ(信越地区代表:えふわんけーき)とよわはだ(四国地区代表:Sengoku Gaming。現在の選手名は、はだお)が先に全国決勝にいって……「お前ら待ってろよ!」と。あと、グラニット、どこいっとんねん(笑)。俺も絶対に全国決勝行くからな、という気持ちでやっていましたね。ですので、全国決勝は楽しみです。

Q:甲子園に向けた練習方法について聞かせてください。
A:僕(でんちゃん選手)は、ただ試合をくり返すだけではあまり意味がないと考えていて。それで、試合ごとに目標を立てて練習を重ねました。たとえばセンプクの回数を減らして戦ってみるとか、こういう塗りかたをしようとか、各々何か目標を決めて、試合の中でそれを達成できたのかを確認するんです。それがよかったのか、ダメだったのかも含めてチームで話し合って、編成を変えたりもしました。単純な勝ち負けではなく、自分が試合でどう動けたのかを考え、成長を確認しながら練習することで、チームとして強くなっていったという感じですね。

Q:全国決勝への意気込みをお願いします。
A:僕たちは、努力でここまで上がってきたチームだと思います。全国決勝までのあいだも努力を続けて、もっと成長して、全力を出せるようにがんばります!

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第4回スプラトゥーン甲子園 北陸地区大会 優勝チーム“Anti Pop”のメンバー。(左から)望月もち選手、でんちゃん選手、zatto選手、Deslotu5選手。

 見事、北陸地区大会を制した“Anti Pop”は、優勝ユニフォームとともに、2019年1月26日・27日の“闘会議2019”で開催される全国大会への出場権を手に入れた。“Anti Pop”の計画的な練習を経たさらなる進化に期待しよう。“第4回スプラトゥーン甲子園”のつぎの舞台は、12月9日に開催される北海道地区大会(場所:北海道札幌市 サッポロファクトリーホール)だ。現地での観戦、あるいはニコニコ生放送およびYouTubeを、ぜひチェックしてみてほしい。

【ニコニコ生放送】
http://live.nicovideo.jp/gate/lv316076414
【YouTube】
https://www.youtube.com/watch?v=hB2HDlzaKEA

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後半戦当日はかなりの冷え込み。そんな中、金沢の風情とヒトの温かさに触れたジャッジくんとコジャッジくん。心はホカホカになりながら、つぎの会場へ向かった。

ニコニコ生放送 タイムシフト
「第4回スプラトゥーン甲子園」北陸地区大会
前半戦(9月30日実施): http://live2.nicovideo.jp/watch/lv313772575
後半戦(12月1日実施):http://live2.nicovideo.jp/watch/lv316233243

「第4回スプラトゥーン甲子園」北陸地区大会(1回戦~2回戦シード)

「第4回スプラトゥーン甲子園」北陸地区大会(2回戦~)