写真共有アプリ“SnapChat”から、ゲーム配信などでの利用を想定したPC/Mac用プログラム“Snap Camera”が発表。無料提供が開始された。
✨Introducing Snap Camera ✨
The magic of Snapchat Lenses, now on desktop. Get the app here: https://t.co/YCisSq0gHL https://t.co/7TEzOOMo8M
— Snap Camera (@TheSnapCamera)
2018-10-27 03:48:03
Snap Cameraは、ゲーム配信中に自分を映すためのWebカメラなどからの映像にSnapChatの顔認識で動くユニークなAR画像機能を適用できるというもの。
各効果は“レンズ”という名称で公開されており、中には『オーバーウォッチ』のマクリーやマーシー、『リーグ・オブ・レジェンド』のTeemo、『PUBG』のヘルメットなどの公式レンズも存在。配信中の自分の外見をそれらのキャラっぽくしたり、『ドラゴンボール』のサイヤ人ばりに紫のTwitchカラーのオーラをまとったりできる。
Snap CameraにはTwitchと連動するカスタム拡張機能も用意されており、視聴者登録があった時に特定の効果を発動させたり、配信画面上にSnapchat用のコードを表示して現在の効果を視聴者が自ら試せるようにするといったことができる。