2018年12月1日、福岡市の九州産業大学1号館にて開催される“CEDEC+KYUSHU 2018”。『ドラゴンクエスト』シリーズの生みの親として知られるゲームデザイナー・堀井雄二氏による基調講演が行われることが、新たに明らかとなった。

以下は、リリースを引用して掲載

CEDEC+KYUSHU 2018 「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親 堀井雄二氏による基調講演決定!

CEDEC+KYUSHU 2018早期購入割引締め切り迫る!11月2日まで!

■開催日時:2018年12月1日(土)
■開催場所:九州産業大学 1号館(福岡県福岡市)

 2018年12月1日(土)に福岡市の九州産業大学1号館にて、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けのカンファレンスとして「CEDEC+KYUSHU 2018」(主催:CEDEC+KYUSHU 2018実行委員会、共催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)を開催いたします。

『ドラゴンクエスト』シリーズの生みの親、堀井雄二氏による基調講演が“CEDEC+KYUSHU 2018”にて行われることが決定_01

基調講演として、世界的ゲームデザイナー・堀井雄二氏の登壇が決定!

 基調講演として、 「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親として知られるゲームデザイナー・堀井雄二氏の 登壇が決定いたしました。
 常にゲーム業界の第一線で活躍されており、家庭用ゲーム機にRPGというジャンルを定着させた第一人者としても知られています。

【プロフィール】
堀井雄二
ゲームデザイナー
 1954年生まれ。淡路島出身。早稲田大学第一文学部を卒業後、雑誌、新聞などのフリーライターを経て、1981年エニックス主催の「ゲームプログラミングコンテスト」入賞。ゲームデザイナーへの道を歩みはじめる。
主な作品:「ドラゴンクエスト」シリーズ、「ポートピア連続殺人事件」、「オホーツクに消ゆ」、「いただきストリート」シリーズなど。

『ドラゴンクエスト』シリーズの生みの親、堀井雄二氏による基調講演が“CEDEC+KYUSHU 2018”にて行われることが決定_02

【モデレーター/日野晃博】
【プロフィール】
株式会社レベルファイブ代表取締役社長/CEO
 子供たちにワクワクしてもらえるゲームを作りたいという思いから、1998年10月にレベルファイブを設立。
 「妖怪ウォッチ」や「イナズマイレブン」、「レイトン」などの各シリーズで、企画原案、シナリオ制作、プロデューサーを務め、続々とヒット作を生み出す。

『ドラゴンクエスト』シリーズの生みの親、堀井雄二氏による基調講演が“CEDEC+KYUSHU 2018”にて行われることが決定_03

※セッションの詳細は後日ご案内いたします。

まもなく早期購入割引締切迫る!【11月2日(金)23:59まで】

 参加対象は、コンピュータエンターテインメント開発に関わる技術者やクリエイター、学生など。
 技術セッションを中心に全40セッションを予定しています。受講をご希望される方は是非お早めにお申し込みください!

※受講受付詳細

『ドラゴンクエスト』シリーズの生みの親、堀井雄二氏による基調講演が“CEDEC+KYUSHU 2018”にて行われることが決定_04