ユービーアイソフトは、2018年9月20日発売予定のプレイステーション4用ソフト『F1 2018』について、ゲーム内に登場するすべてのクラシックマシンを紹介する新トレーラーを公開した。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
『F1 2018』ゲーム内で登場するクラシックマシンをすべて公開!
ユービーアイソフト株式会社(東京都渋谷区/代表取締役社長スティーヴ・ミラー)は、コードマスターズ制作の2018 FIA フォーミュラワン ワールドチャンピオンシップの公式ビデオゲームシリーズである『F1 2018』に登場するすべてのクラシックマシンが紹介されている新トレーラーを公開いたします。
<『F1 2018』クラシックトレーラー>
今作では、すでに発表された2009 Brawn BGP-001と2003 Williams FW25に加えて、1970年代1980年代の6台の新たなマシン、そして前作に収録されていたクラシックマシン12台の合計20台もの名車が収録されます。初回限定特典(デジタル版は早期購入特典)となるこちらのマシンについては2018年10月26日以降、有料販売の予定です。
今作で収録される1970年代80年代のマシンには、2013年に公開された映画「ラッシュ/プライドと友情」にも登場した1976年にチャンピオンの座を勝ち取ったジェームス・ハントの伝説的なマシン、McLaren M23Dやニキ・ラウダのFerrari 312 T2も含まれています。
その2台に加えて、エマーソン・フィッティパルディの1972 Lotusやマリオ・アンドレッティの1978 Lotus 79も追加されます。ジョディ・セクターがドライバーを務めた1979 Ferrari 312 T4は、チームメイトのジル・ヴィルヌーヴを勝ち越してタイトルを獲得し、ジョン・ワトソンとラウダがドライバーを務めた1982 McLaren MP4/1Bはその年のコンストラクターズチャンピオンシップで2位を獲得しました。
F1 2018のゲームディレクターのリー・マザー:
「私たちはF1 2018に20台ものクラシックマシンを収録できたことを大変喜ばしく思います。クラシックマシンは前作大変好評だったので本作ではもっと台数を増やして選択肢を増やしてあげたいと考えていました。70年代と80年代のマシンは最近のマシンと比べるとまた異なる体験ができます。彼らは見た目も音も素晴らしいです」
20台のクラシックマシンに加えて、F1 2018は2018年シーズンの公式チーム、ドライバー、サーキットを全て収録します。今年復活したポールリカールサーキットやホッケンハイムリンクも収録されます。また今回は深みのあるキャリアモードでプレイヤーが「トップを飾れる」か、ゲームはプレイヤーを挑戦します。プレイヤーはレースで、そしてレース外で、ゲームの進行に影響するメディアインタビューを通してこれまで以上にF1の世界に没入することでしょう。
新たに収録されるクラシックマシン
1970年代、1980年代:
1972 Lotus 72D
1976 Ferrari 312 T2
1976 McLaren M23D
1978 Lotus 79
1979 Ferrari 312 T4
1982 McLaren MP4/1B
F1 2017から再収録されるマシン:
2010 Red Bull RB6
2008 McLaren MP4-23
2007 Ferrari F 2007
2006 Renault R26
2004 Ferrari F2004
2002 Ferrari F2002
1998 McLaren MP4-13
1996 Williams FW18
1995 Ferrari 412T2
1992 Williams FW14
1991 McLaren MP4/6
1988 McLaren MP4/4
初回生産限定特典の2台:
2009 Brawn BGP-001
2003 Williams FW25
<F1 2018 概要>
タイトル:F1 2018
発売日:2018年9月20日予定
価格:ディスク版…7,980円(税抜)、デジタル版…7,100円(税抜)
プラットフォーム:PlayStation4、PlayStation Network
※プロダクトサイト