『コール オブ デューティ』シリーズの最新作『コール オブ デューティ ブラックオプス4』(グローバルでの発売日は2018年10月12日)。同作の発表会が行われ、新たなモード“ブラックアウト”の存在が明かされた。

 このモードでは、広大なマップで、最後の生存者(ソロ、またはチームでのプレイが可能?)になるまで戦う。マップのサイズは、Nuketownの何百倍もの大きさだとか!?

『CoD ブラックオプス4』バトルロイヤル風モード“ブラックアウト”発表! ゾンビモードには“Mob of the Dead”ファン必見のエピソードが!?_01

 公式Twitterの解説によれば、ブラックアウトでは、(過去作に登場した)好きな武器、好きなキャラクター、好きなマップでプレイが楽しめる。もちろん乗り物も登場。

 なお発表会では、おなじみのゾンビモードについても説明があった。今年はシリーズにゾンビが登場してから10周年ということで、それを記念し、“IX”、“Voyage of Despair”、“Blood of the Dead”という3つのエピソードが用意される。なお、ゾンビモードはソロでのプレイが可能。カスタマイズ機能が実装され、ゲームの難度や、ゾンビのスピードや体力を設定できるようになる。

 “Blood of the Dead”は、『BO2』のゾンビモード“Mob of the Dead”の関連エピソード(リメイクなのか?)のようだ。Call of Dutyでは、それぞれのエピソードのトレーラーが見られる。

 『コール オブ デューティ ブラックオプス4』では、マルチプレイ、ゾンビモード、ブラックアウトの3つが柱になるという。いわゆるシングルキャンペーンモードは、用意されていない模様だ。