ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、2018年2月8日発売予定のプレイステーション4用ソフト『ワンダと巨像』について、フォトモード紹介トレーラーを公開した。また、『デジタルデラックス版』に含まれるゲーム本編以外の追加コンテンツもPlayStation Store限定で販売決定。

以下は、メーカーリリースを引用して掲載

PlayStation4用ソフトウェア『ワンダと巨像』フォトモード紹介トレーラー公開とデジタルコンテンツパック販売決定のお知らせ

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア※1(SIEJA)は、日本国内で2018年2月8日(木)に
PlayStation4(PS4)用ソフトウェア『ワンダと巨像』を発売いたします。PS4版では新機能として、ゲーム内の美しい光景を自分好みに撮影し、楽しめる『フォトモード』が搭載されています。

 本日、フォトモードの詳細がよくわかる、「『ワンダと巨像』フォトモード紹介トレーラー」を公開しました。トレーラーにて、フルリメイクでより美しく生まれ変わったグラフィックと、多彩な楽しみ方ができるPS4版ならではの魅力的な機能を、是非ご確認ください。

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最後の一撃は、せつない。

 失われた少女の魂を取り戻すため、自身の何十倍もの大きさの巨像に、臆することなくしがみつきよじ登り、何度でも知恵と勇気で立ち向かう、ワンダ。「少女を救う」、その一心で彼が向かう先は、希望か、それとも―

フォトモード

 新機能である「フォトモード」では、ゲーム攻略とはまた違った楽しみ方を堪能することができます。ゲーム内の美しい光景を思いのままに撮影することができ、自分だけの『ワンダと巨像』の想い出を作ることができる、画期的な機能です。フォトモード紹介トレーラーでは、Bluepoint Games アートディレクターのマーク・スケルトンが「フォトモード」の詳しい機能を紹介しています。画像加工ソフトさながらの高機能を駆使して、長く孤独な旅路の合間にオリジナルの1枚を追求してください。

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“―どのシーンで、どの機能を使い、どんな想い出を切り取るか、すべてはプレーヤー次第―”

フォトモード詳細

カメラ

 画面を左右に大きく回転することが可能。また、カメラの視点をずらして、通常とは違った角度から世界を見ることができます。カメラのズームも可能で、ワンダの佇まいを引きで撮影したり、逆にクローズアップして、細部の緻密な表現をお楽しみいただけます。

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※角度を傾けたり、カメラの引き、アップも可能です。

フィルター

 「夜景」「モノクロ」「回想」といった各種ベースフィルターに加え、「明度」「コントラスト」「露出」などさらなる調整もできます。

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 また、フィルターの多くはゲームプレイ中にも適用することができ、普段とは全く異なる『ワンダと巨像』の世界を自分好みのフィルターで旅することができます。

画像加工処理

 彩度を調節したり、特定の色味を強くしたりすることができます。質感ががらりと変わり、雰囲気が一変します。

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※カットシーンの最中も撮影可能です。

ヴィネット効果

 画面の端を暗くする効果。回想シーンのようなショットが撮影できます。

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被写界深度

 上記のような機能に加え、被写界深度も調整できます。ピントの範囲を変化させることで、一眼レフのような味わい深いボケの表現を簡単に作ることができます。

『ワンダと巨像』とは

 青年“ワンダ”が、失われた少女の魂を取り戻すため、16体の巨像たちに立ち向かう、儚くも美しい物語のアクションアドベンチャーゲームです。広大なオープンフィールドの美しい景観、強大な巨像にしがみつきよじ登る斬新なゲーム性とともに、戦うほどに哀しく凄絶なストーリーは大きな反響を呼び、プレイステーション史上屈指の名作として、今尚語り継がれています。

 そんな、国内外から高い評価をいただき、数々の賞を獲得している『ワンダと巨像』が、2018年2月8日(木)にフルリメイクによってPS4に蘇ります。草原を流れる風や、木漏れ日、そして圧倒的で神秘的な巨像。目に映るすべてが、そこで生きているかのように力強く、美しくなりました。新しくて懐かしいPS4用ソフトウェア『ワンダと巨像』で、神話の一部を追体験しているような、それでいて、この世界のどこかにずっと実在しているかのような、儚くも美しい物語をお楽しみください。

『ワンダと巨像』ストーリー

 その世界では、望めば死者の魂を取り戻せると伝え聞く。青年の名は、ワンダ。魂を失った少女を救うため、足を踏み入れることを固く禁じられた禁忌の地、果てが霞むほど広大な「古えの地」へと向かう。

 たどり着いた「古えの地」、祭壇に少女の亡骸をそっと横たえたワンダは、天からの不思議な声を耳にする。その声は、この「古えの祠」に立ち並ぶ16体の偶像すべてを破壊することができれば、望みが叶うだろう、と告げる。ワンダは16体の偶像を破壊するために、対となる16体の巨像を探し、打ち倒すことを決意する。

 天からの声の主は何者なのか。偶像とは、巨像とは何なのか。たとえその行いが、我が身に恐ろしい結末を招くものだとしても、ワンダは少女の魂を取り戻すため、広大な地を駆ける。たった1人、16体の巨大な敵に挑む。

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公式スペシャルサイト

「デジタルコンテンツパック」の販売が決定!

 PlayStation Store 限定で「デジタルコンテンツパック」を販売します。デジタルデラックス版に含まれるゲーム本編以外の内容(PS4版オリジナルの追加コンテンツ)となります。パッケージ版またはダウンロード版をお持ちで、デジタルデラックス版に含まれる追加コンテンツのみをご希望される方におススメです。

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PlayStation4用ソフトウェア『ワンダと巨像』商品概要

  • 作品名:ワンダと巨像
  • ジャンル:アクションアドベンチャー
  • 対応機種:PlayStation4、PlayStation4 Pro
  • 発売日:2018年2月8日(木)
  • 価格:
    パッケージ版 希望小売価格:4,900円+税
    ダウンロード版 販売価格:5,292円(税込)
    デジタルデラックス版 販売価格:6,372円(税込)
    デジタルコンテンツパック 販売価格:1,620円(税込)※パッケージ版以外はダウンロードのみでの販売となります。
    【デジタルデラックス版、デジタルコンテンツパックでは、以下の特典が入手できます】
    ・古えの弓(ゲーム内アイテム)
    ・宿命の前掛け(ゲーム内アイテム)
    ・まだら模様のアグロ(ゲーム内アイテム)
    ・PlayStation4用スペシャルテーマ(2種)
    ・PlayStation4用アバターセット(16種)
    ※デジタルコンテンツパックにはゲーム本編は収録されておりません。ご注意ください。
    【早期購入特典】
    ・生命の剣(ゲーム内アイテム)
    ・PlayStation4用オリジナルテーマ
    ※ダウンロード版とデジタルデラックス版は、2018年2月21日(水)までに予約・購入いただいた方が対象となります。
    ※パッケージ版は、初回生産限定の特典となります。パッケージに封入されている特典のチラシより12桁のプロダクトコードを入力して入手してください。
  • CERO:B(12才以上対象)
  • 開発元:SIE ワールドワイド・スタジオJAPAN Studio / Bluepoint Games, Inc.
  • 発売元:株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント
  • PS Store:
    ダウンロード版
    デジタルデラックス版
  • スペシャルサイト