巨大ロボバトル“騎神戦”で部隊編成が可能に!
日本ファルコムは、2017年9月28日発売予定のプレイステーション4用ソフト『英雄伝説 閃の軌跡III』の公式サイトを更新。巨大ロボバトル“騎神戦”と“パートナーシステム”に関する情報を公開した。
以下、リリースより。
巨大人形兵器の激突!『騎神戦』システムがグレードアップ!
「閃の軌跡」「閃の軌跡II」で登場した騎神ヴァリマールによる巨大人形兵器バトル「騎神戦」を強化!
今作では機甲兵の操縦訓練を行う第II分校の生徒たちも騎神戦に加わるため、ヴァリマール+機甲兵による部隊編成を組むことが可能になっています
敵機とのバトルだけではなく、分校の操縦訓練では生徒たちがオーレリア分校長の駆る黄金の機甲兵やリィン教官の騎神ヴァリマールに挑むことも!
■「騎神戦」基本システム
「騎神戦」では、基本コマンドとなる「攻撃」「クラフト」「防御」の中から1つを選択して敵とのバトルを行います。
「攻撃」
敵は「ヘッド」「アーム」「ボディ」の3部位に分かれており、どれか1つの部位を選択して攻撃を行います。
弱点部位の攻撃に成功すると高確率で敵が体勢を崩します。この時、通常戦闘の「リンクアタック」と同じ要領で騎神ヴァリマールや機甲兵による追撃が可能となります。
★弱点部位の見極めが重要に!★
弱点以外の部位を狙ってしまった場合、相手にガードされたり、反撃を受けてしまうことも!
★騎神戦にも「ブレイクゲージ」を導入★
通常戦闘と同様、騎神戦でも敵にブレイクゲージが設定されています。効率よくブレイクゲージを削り、「ブレイク」状態にすることで相手を弱体化させることができるほか、攻撃時に100%の確率で体勢崩しが発生するようになります。
「クラフト」
CP(クラフトポイント)を消費して、騎神や機甲兵固有の戦技(クラフト)を発動させます。
クラフトの場合はターゲットの部位を選択する必要がありません。攻撃ヒット時に一定確率で相手の体勢を崩すことができるほか、特殊効果も発動します。
≪クラフト例≫
「防御」
次のターンまで防御体制を取ることで、操縦する騎神や機甲兵の被ダメージを大幅に減少させます。
★ 敵の「構え」を確認して被害を最小限に! ★
戦闘中、L2ボタンを押すことで敵機が次のターンで誰を狙ってくるかを確認するとができます。この機能を利用することで「防御」コマンドや騎神ヴァリマールが持つカウンタークラフト「残月」を最大限に活かすことが可能となります。
■「騎神戦」パートナーシステム
騎神や機甲兵には操縦者に対しそれぞれ1人ずつ「パートナー」を設定することができます。
「パートナー」はコマンド選択時に「チャージ」「神気」「EXアーツ」のいずれかを使用することで操縦者の戦闘をサポートすることになります。
「EXアーツ」
EPを消費し、アーツ(魔法)で大ダメージを与えたり、自機の能力を上昇させる(パートナーによって使用できるアーツが異なります)
≪EXアーツ例≫
「チャージ」⇒自機のEPを大幅に回復
「神気」⇒EPを消費して自機のHP、CPを回復