『フィギュアヘッズ』の世界観をベースにアーケード向けの新ルールを採用
スクウェア・エニックスは、新作アーケード対戦ゲーム『フィギュアヘッズ エース』を全国のアミューズメント施設にて、2017年6月21日より順次稼動開始することを発表した。同作は、プレイステーション4、PCでサービス中のオンラインゲーム『フィギュアヘッズ』の世界観をベースに、アーケードシーンに特化したまったく新しいルールが採用されているとのこと。
以下、リリースより。
新作アーケード対戦ゲーム『フィギュアヘッズ エース』2017年6月21日(水)より全国で順次稼働開始!
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐、以下スクウェア・エニックス)は、新作アーケード対戦ゲーム『フィギュアヘッズ エース』を全国のアミューズメント施設にて6月21日(水)より順次稼働開始することを発表致しました。
※『フィギュアヘッズ エース』公式ティザーサイト
※『フィギュアヘッズ エース』公式Twitterアカウント
アーケードシーンに特化した新しい対戦ゲーム
アーケード対戦ゲーム『フィギュアヘッズ エース』は、絶賛サービス中のオンラインゲーム『フィギュアヘッズ』(PC版 / PlayStation4版)の世界観をベースに、アーケードシーンに特化したまったく新しいルールの対戦ゲームです。ゲームはオンラインを通じて全国のゲームセンターにいるプレイヤー同士で3vs3のチームに分かれ、お互いのコアシップの破壊を目指します。
無限とも言える組み合わせで構築できる2Foot
プレイヤーは、ゲーム内の架空企業が製作するパーツを組み合わせて2Footと呼ばれるロボットを作成して戦いま す。2Footのフレームに合わせたパーツを入手することで、アサルト、サポート、ストライカーなど、使える武器や得意とする戦い方の異なる兵種の2Footを自由に組み上げることが可能です。マッチ ングするプレイヤーやプレイヤーが使用する2Footの兵種はプレイごとに変化するので、バトルの流れは毎回変化し、プレイヤーを飽きさせません。
アーケードならではの直感的な操作を可能にする「エース・マニピュレーター」
本作の操作は、アーケードゲームならではの独自コントロールパネルで行います。右手でマウスを操作しながら、左手で「エース・マニピュレー ター」と呼ばれるコントローラーを操作。これにより、より直感的な操作を可能としています。なお、本作のマウスは正確性と扱いやすさを追求したROCCATのコアパフォーマンスゲーミングマウス「ROCCAT KONE PURE OPTICAL」を採用しています。
お気に入りの「フィギュアヘッズ」をインストールしよう!
本作では、2Footと呼ばれるロボットに個性豊かなイラストレーター陣が手掛けている「フィギュアヘッズ」をインストールして戦います。フィギュアヘッズをインストールすれば、2Footに特殊なスキルをセットできるほか、戦闘中はそのキャラクターのボイスで戦況を報告してくれるようになります。
全国約300店舗にて6月21日(水)より順次稼働開始!
『フィギュアヘッズ エース』は6月21日(水)より、全国約300カ所のアミューズメント施設(ゲームセンター)にて、順次稼働開始します。また、稼働に先駆けて、5月中旬より稼働予定店舗にて、稼働告知ポスターも掲示される予定となっております。
『フィギュアヘッズ エース』製品情報
ハード:アミューズメント施設向けゲーム機
ジャンル:オンラインマルチ対戦型ロボットシューティングゲーム
プレイ人数:1人~6人
稼働日:2017年6月21日より順次稼働開始