王女フィリアノールなど、気になるNPCの情報も
フロム・ソフトウェアは、発売中のプレイステーション4、Xbox One、PC用ソフト『DARK SOULS III(ダークソウル III)』について、3月28日配信予定の追加ダウンロードコンテンツ第2弾『THE RINGED CITY(ザ リングド シティ)』の発表トレーラー完全版を公開した。また、最新スクリーンショットも公開されている。
ダウンロードコンテンツ第2弾『THE RINGED CITY(ザ リングド シティ)』は、最果ての地“輪の都”を舞台に、より一層手応えあるゲームプレイが体験できる。映像では、未公開のシチュエーションでの戦闘やイベントシーンが収録されているので、ぜひチェックしてほしい。
配信日:2017年3月28日(火)予定
価格:1962円[税込]
※DLCシーズンパス(第1弾と第2弾のセット割引価格)は2160円[税込]
新スクリーンショット
枯れた黄昏の空の下に、見渡す限りひろがる砂漠
建物の残骸が、灰に埋もれている
世界の果て、あるいは時代の終わりの姿だろうか
吹き溜まりの1シーン
流れ着いた遺跡の、細く残った突端に立ち
同じく流れ着き、重なり合った遺跡群を見下ろしている
ある老婆はその景色を眺め、言っていた「まるで神様みたいじゃないか」
巨人の法官による、霊体の召喚
それはきわめて強力であり、弓の騎士団を、集団で召喚しているようだ
柔らかな暮れる光の中、眠り続ける娘
半ば割れた殻を抱き、その周囲を伸び放題の枯草が覆っている
娘の名はフィリアノール、その眠りは、ただ人のためであるという
光の粉を纏い、空に浮かぶ翼ある人型の何か
まるで祈るかのように、枯れた手を合わせている
それは、巡礼の蛹により幻視された、天使であるという
その胸に、ぽっかりとダークリングを刻んだ、輪の騎士の一人
その武器は深淵によって鍛えられ、後に火の封を施されたという
双刀の大剣は、その中でも特にめずらしく、恐ろしいものだ
一対多を想定し、連射可能な改造クロスボウ
果てしのない旅と戦いにより、各所が歪み、血に錆びており
酷使により壊れやすい
王女フィリアノールの眠りを守る「教会の槍」と、その特別な奇跡
居並んで空を突く儀式槍の幻影は、不法者たちと罰し、また彼らを分断する
不死の闘技に追加される、新しいステージ
ロスリックの大書庫、その屋上に近い場所のようだ