ファミ通.com読者限定の称号“月下の麗人”をプレゼント
突然だが、ゲームオンから表彰されることになった。
賞状を携え、BGMにBon JoviのIt's My Lifeを流しながら入ってきたのは、『黒い砂漠』日本運営プロデューサーの麥谷将人氏である(It's My Lifeは幻聴だったかもしれない)。
『黒い砂漠』では新クラス・ダークナイトの実装を記念してキャラメイク×スクリーンショット3大選手権を開催し、ファミ通.comもメディア部門に参加。一般ユーザーによる人気投票で、けっこうな支持を得られたとのこと。
その功績を称え、麥谷氏は賞状に加えてファミ通.com読者限定の称号も用意してくれた。ありがたい。
(※読者プレゼントの称号の入手方法は記事後半にあります。焦らずにじっくり読み進めると吉)
その称号とは“月下の麗人”。ダークナイトっぽい称号の募集&人気投票も実施されており、“月下の麗人”は優秀作のひとつ。「人気投票1位のメディアには1位の称号、2位には2位の称号を差し上げます」という話なので、かなりいい線行ったのではないかと思う。
正直、自信はあった。シチュエーションやキャラ設定にまでこだわったからだ。
『黒い砂漠』はスクリーンショット撮影も楽しいゲームである。フィルターをかけてヴィンテージ風にしたり、カメラ位置や角度の微調整も可能。「魅力的なキャラを作ろう」ではなく、「かっこいい写真を撮ろう」という気持ちで臨んだのが功を奏した。主催のゲームオンにも好評だったようで、何よりである。
作品作りは『黒い砂漠』好きライター・カール大島くんと僕、ミス・ユースケとのふたりで担当した。作業の分担は以下の通り。
◆カール大島
支持を得られるキャラ造形の調査・分析、キャラメイクの実作業
◆ミス・ユースケ
アイデア出し、賞状受け取り、打ち上げ会場の予約
僕はほとんど何もやってない。ザ・丸投げ。世間で問題になっている下請いじめってこういうことだろうか。彼にはせめてご飯でもおごろうと思う。
【日本運営プロデューサー・麥谷将人氏による総評】
まるでバックストーリーがあるようなこだわり溢れた作品に感じました。
そう。こだわりと言えば全作品内でも唯一!アバターを、しかも試着じゃなく獲得のもとで更に染色までされているこだわりっぷりです。
ダークナイトのモチーフである薔薇を背景に撮影された1枚目は若干の上目遣いのショット。
綺麗でクールな印象な中でも少しあどけなさを感じることが出来ます。
2枚目ではキリッとしたクールな一枚。まさにダークナイトを感じました。
※作品の詳細はこちらでどうぞ。
『黒い砂漠』気分屋のお姉さんにからかわれたい。キャラメイク選手権に青春時代の願望をぶつけた
『黒い砂漠』は非常にコンテンツ量の多いMMORPGだ。新エリア・カーマスリビアや9世代の馬、ダークナイトの覚醒武器など、実装が待ち望まれるコンテンツもたくさんある。
正式サービス2周年を迎える5月には何かしらの発表があるはずなので、いまはひとまず月下の麗人ライフを謳歌してください。
下記のリンクから特設ページにアクセスすると、ファミ通.com読者用の特別な称号を入手できます。ページ内の注意事項を確認したうえ、“プレゼントを受け取る”ボタンをクリックしてください。
<<<ファミ通.com特別称号“月下の麗人”の受け取りページにアクセス>>>
【受け取り可能期間】
2017年3月15日(水)~2017年3月31日(金)23:59
なお、こちらの称号受け取りページはPC専用です。スマートフォン等からアクセスして“不正なアクセスです”などと表示される場合は、PCで試してみてください。