学園祭的なノリのアクティビティを楽しむ
ドイツ・フランクフルトにて、2017年2月18日〜2月19日(現地時間)にかけて開催される、『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FFXIV』)の大規模ファンフェスティバル“FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2017 in Frankfurt”。アクティビティ(遊び)を中心に会場の様子をリポート。
ファンフェスに一度でも参加したことがある人はご存知かと思うが、どこの開催地でもアクティビティと呼ばれる遊びが用意されており、『FFXIV』にちなんだミニゲームやコンテンツが楽しめる。ストリームで今回の欧州ファンフェスを堪能している人も、こちらの記事で会場全体の雰囲気を感じてほしい。
欧州ファンフェスでは、入場時にパスといっしょにイベントガイドがもらえるのだが、このイベントガイドの裏表紙はクロの空想帳風な体裁になっていて、各種アクティビティをクリアすることでスタンプがもらえる仕組み。超アナログなミニゲームをクリアするとスタンプひとつ、バトルチャレンジなどのインゲームアクティビティに参加するとスタンプ3つ、勝利するとさらにスタンプふたつ、PvPトーナメントやコスプレコンテストに参加することでもスタンプが3つもらえる。スタンプを集めると、その数によってシールやキーリング、リアルくじの追加抽選券と引き換えることができる。
まずは、ミニゲームから紹介していこう。
スタンプとは関係ないが、魔導アーマーと記念撮影をしたり、タトゥーシールを貼ってもらうコーナー、グリーンバックでゲーム映像との合成写真が作れるコーナー、コンセプトアーティストの茂木雄介氏によるライブドローイングなど、フロアアクティビティも充実している。
もちろん、インゲームのアクティビティも。
そのほか、来場者がメッセージを残せるボードや休憩エリア、ケイタリングコーナーなども用意されていた。
なんとなく会場の雰囲気は感じてもらえただろうか。引き続き、2日目のステージリポートにも注目してほしい。