週末はダークドレアムに挑もう!

 皆さんこんにちは、ゴジラ太田です!

 2016年12月6日(火)12:00から2016年12月10日(土)23:59 のあいだ、イベント“ダークドレアム大討伐チャレンジ”が開催中です!

 イベント内容は、期間内にダークドレアムを倒しまくり、全冒険者たちの累計で12万体討伐を目指そう! というものです。累計討伐数が一定数を達成するごとに報酬がもらえ、なんと12万体達成時には、“ダークドレアムの像”がもらえちゃいます!

■累積討伐数獲得できる報酬
2万4000体討伐……元気玉×3
4万8000体討伐……ふくびき券×30
7万2000体討伐……メダルがまぐち×5
9万6000体討伐……せかいじゅの葉×5
12万体討伐……ダークドレアムの像・庭

『ドラゴンクエストX オンライン』プレイ日記(第113回) バージョン3.4後期の情報をおさらい!_01
▲これは欲しい!(※画像は“目覚めし冒険者の広場”からの転載です)

 このプレイ日記が掲載されるタイミングでは、イベント期間は残り1日! もしかしたらすでに12万体討伐が達成されているかもしれませんが、未達成だった場合は、ダークドレアムに挑める環境の人は協力してラストスパートをかけましょう!

 ダークドレアム戦では“武神の護法の極意”、“武神の護法の技巧”のどちらかの宝珠が必ず出るので、それ目当ての人もぜひ! 俺も技巧の2玉(縦)がまだ手に入っていないので、よく通っています!

12月19日実施予定の大型アップデート“バージョン3.4後期”情報をおさらい!

 前回のプレイ日記では、スライムジェネラルの討伐記を書いたため、バージョン3.4後期の新情報については各職業の160~180スキルにしか触れられませんでした。そこで今回は、それ以外の情報について、改めて個人的に気になったものをまとめていきたいと思います!

(※以下の画像はすべて“目覚めし冒険者の広場”からの転載です)

■“水の領界”サブクエスト配信!

『ドラゴンクエストX オンライン』プレイ日記(第113回) バージョン3.4後期の情報をおさらい!_02

水の領界に、サブクエストがふたつ配信されます。水の領界はストーリーもフィールドもお気に入りなので、結構楽しみだったりします!

■魔法の迷宮に新ボスが登場!

『ドラゴンクエストX オンライン』プレイ日記(第113回) バージョン3.4後期の情報をおさらい!_03
『ドラゴンクエストX オンライン』プレイ日記(第113回) バージョン3.4後期の情報をおさらい!_04

 呼び寄せの筆と白紙のカードの錬金で、“震王ジュノーガの召喚符”が登場します! 召喚符シリーズのボスは、入手が容易なので気軽に挑戦できるのがいいですよね。報酬で、どのようなアクセサリーを落とすのかも楽しみです! また、幻界の四諸侯の強バージョンカードも登場! スライムジェネラルの実装で、伝承合成の対象となっている幻界闘士、幻界導師の指輪の需要が高まっているので、挑戦する人はかなり多そう……!

■超便利そうな“魔法の迷宮お手伝い”システム!

『ドラゴンクエストX オンライン』プレイ日記(第113回) バージョン3.4後期の情報をおさらい!_05

 魔法の迷宮でオートマッチングする際、特定のコインボスを決めて募集&参加が可能となる新システム。当面、このシステムに対応するボスカード(コイン)は以下の9種類とのことです。

・アトラス ・バズズ ・ベリアル ・悪霊の神々 ・ドラゴンガイア ・バラモス ・キングヒドラ ・グラコス ・伝説の三悪魔
(※プチ、強カードは対象外)

 ボスの種類からして、今回は新規冒険者に向けての実装でしょうか。報酬的には当然“コイン持ち寄り”のほうがオトクですが、「ボス討伐にまだ自信がないので持ち寄りには参加しにくい……」と考えている人も多くいると思います。そのため“熟練プレイヤーが新米プレイヤーを助ける”という構図が多くなりそうですし、今後、このシステムに対応するボスが増えていけば、お世話になるプレイヤーも増えそうですよね。あとは、オートマッチングの職業バランスが気になるところかな。

■ついに戦神のベルトも目覚める!

『ドラゴンクエストX オンライン』プレイ日記(第113回) バージョン3.4後期の情報をおさらい!_06

 邪神の宮殿の一獄の初回報酬と、リプレイ報酬で獲得できるようになる“めざめの鬼石”。これを使うと、戦神のベルトを“+4”に強化できます! さらに、封印できる効果の数も30種から40種に増えるので、欲しかったベルトが手に入るかも……? しかし俺は、いまだに輝石のベルトでも理想の組み合わせが入手できていないので、あまり過度な期待はしないようにしておきます(笑)。

■占い師が使いやすく! デッキ保存機能実装!

『ドラゴンクエストX オンライン』プレイ日記(第113回) バージョン3.4後期の情報をおさらい!_07

 占い師のモンスタータロットのデッキを、4セットまで保存可能になります。汎用性の高いデッキや特定ボス用のデッキなどを、戦う相手によって簡単にデッキを変えることができます! また、所持カードの枚数も80枚から120枚に増えるので、各デッキに対応したカードをすべて持てる余裕ができますね。そのぶん、4デッキ分のエンゼルやわたぼうを作るのが大変そうですが、占い師を使うのが間違いなく楽しくなるので、モチベーションは維持できそう!

■達人のオーブの石版に6個目の穴が!

『ドラゴンクエストX オンライン』プレイ日記(第113回) バージョン3.4後期の情報をおさらい!_08

 ついに石版に6個目の穴を空けられるようになります! 6個も穴を空けられれば、いわゆる“ハズレ配置”パターンの石版も減りそうですよね。2個穴を空けることで、ほとんどのパターンの石版に光が差すかも……!? しかし、石版ポイントが間違いなく枯渇すると思うので、そちらのほうが心配です(笑)。

■リーネの合成術がパワーアップ!

『ドラゴンクエストX オンライン』プレイ日記(第113回) バージョン3.4後期の情報をおさらい!_09

 アクセサリー合成屋のリーネさんの合成術がパワーアップし、いい効果がつきやすくなるようになります! アクセサリーによって“最高の効果がつきやすい”または“性能の低い効果がつかない”ようになるとのこと。対象アクセサリーは以下の通りです。

▼最高の効果がつきやすくなるアクセサリー
・ロイヤルチャーム
・ビーナスのなみだ 竜のおまもり
・バトルチョーカー
・ぎんのロザリオ
・大地の竜玉
・海魔の眼甲
・セルケトのブローチ
・セトのブローチ
・イシスのブローチ
・オシリスのブローチ
・アヌビスのブローチ
・バステトのブローチ

▼いくつかの性能の低い効果がつかなくなるアクセサリー
・ソーサリーリング
・魔王のネックレス
・アクセルギア
・忠誠のチョーカー
・ハイドラベルト
・魔人の勲章
・きんのロザリオ
・大地の大竜玉
・セルケトのアンク
・セトのアンク
・イシスのアンク
・オシリスのアンク
・アヌビスのアンク
・バステトのアンク
・ダークグラス
・ダークアイ

 対象アクセサリーを見ればわかりますが、伝承合成できるアクセサリーは“最高の効果”がつきやすく、それ以外のアクセサリーは、“低い性能”がつかなくなるようです。幻界闘士、幻界導師の指輪は、すでに最高の効果がつきやすく調整されているので、上記のリストには入っていません。

 新規の冒険者にはもちろん、まだアクセサリー合成が完成していない冒険者も大歓喜でしょう! 俺ももちろん完成していないので、年末年始はアクセサリー合成にハマりそうです!

■プラコン4人! ドルボードも4人!

『ドラゴンクエストX オンライン』プレイ日記(第113回) バージョン3.4後期の情報をおさらい!_10
『ドラゴンクエストX オンライン』プレイ日記(第113回) バージョン3.4後期の情報をおさらい!_11

 なんと、プライベートコンシェルジュを最大4人まで雇えるように! また、ドルボードにも4人乗りが登場します! コンシェルジュが4人に増えて、うれしい人もいるのでしょうね。俺にはよくわかりませんけど……(笑)。4人乗りのドルボードは、スペシャルふくびきの景品として登場するようですよ。これをフィールドで“ボワン!”と出した日には、パーティメンバーが盛り上がること間違いなし! みんな一斉にタダ乗りしてくることでしょう(笑)。

■アスフェルド学園の第5話が配信!

『ドラゴンクエストX オンライン』プレイ日記(第113回) バージョン3.4後期の情報をおさらい!_12

 こちらは年明け1月の実装予定ですが、アスフェルド学園の第5話が配信されます。ついに部活動も始まるようですね。

 やはり学園内で作成したものは、今後も外の世界(アストルティア)には持ち出せないんですよね、たぶん。これだけ学園内でいろいろできるようになるからには、ひとつのコンテンツとしてすぐ終わらず、できるだけ長く遊べるような仕組みになってほしいところ。ですがやはり、アストルティアのメインキャラクターに育成要素が反映されないので、どうしても優先順位が下がってしまうのが個人的には残念な気もします。あまりプレイできる時間がない時期(仕事や勉強が忙しい時期とか)は、どうしてもメインキャラの育成を優先してしまい、学園まで手が回らないという状況もあるでしょうし。うーん、学園が楽しいだけに悩ましいところです。

■ほかにもイベント盛りだくさん!

『ドラゴンクエストX オンライン』プレイ日記(第113回) バージョン3.4後期の情報をおさらい!_13
『ドラゴンクエストX オンライン』プレイ日記(第113回) バージョン3.4後期の情報をおさらい!_14

 クリスマスやお正月イベントはもちろん、年明けの2月にはスライムレースの第2弾も開催予定とのこと!

 気になるバージョン3.4後期のアップデートは2016年12月19日(月)予定。皆さんも、アップデート後は何から遊ぶかを考えたりしつつ、ワクワクした日常を過ごしましょう。

 それでは、また次回!

●お知らせ
Windows版『ドラゴンクエストX オンライン』のベンチマークソフトは、こちらからダウンロード可能です! 興味を持たれた方はぜひ一度お試しください!

●駆け出し冒険者応援サイト“アストルティア冒険案内所”はこちら

●過去の『DQX』プレイ日記はこちら
第112回第111回第110回第109回第108回第107回第106回第105回第104回第103回第102回第101回第100回第99回第98回第97回第96回第95回第94回第93回第92回第91回第90回第89回第88回第87回第86回第85回第84回第83回第82回第81回第80回第79回第78回第77回第76回第75回第74回第73回第72回第71回第70回第69回第68回第67回第66回第65回第64回第63回第62回第61回第60回第59回第58回第57回第56回第55回第54回第53回第52回第51回第50回第49回第48回第47回第46回第45回第44回第43回第42回第41回第40回第39回第38回第37回第36回第35回第34回第33回第32回第31回第30回第29回第28回第27回第26回第25回第24回第23回第22回第21回第20回第19回第18回第17回第16回第15回第14回第13回第12回第11回第10回第9回第8回第7回第6回第5回第4回第3回第2回第1回

●『DQX』サービス開始~2周年までのプレイリポート(第1回~第100回)はこちら


ドラゴンクエストX オンライン
メーカー スクウェア・エニックス
対応機種 Wii UWii U / WiiWii / PCWindows
発売日 サービス中
価格 30日間1000円[税込] ※ソフト価格は備考欄参照
ジャンル RPG / 冒険・ファンタジー
備考 ●ネットワーク対応 ●Wii UベーシックセットまたはWiiで遊ぶ場合は任天堂動作確認済みのUSB記録メディア必須 ●バージョン1『目覚めし五つの種族』、バージョン2『眠れる勇者と導きの盟友』、バージョン3『いにしえの竜の伝承』は各3800円[税抜](各4104円[税込])(※Wii版はパッケージ版のみ)●バージョン1~3がセットになった『ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ』は4800円[税抜](5184円[税込])(※Wii U版はパッケージ版のみ) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力


ドラゴンクエストX オンライン
メーカー スクウェア・エニックス
対応機種 3DSニンテンドー3DS
発売日 サービス中
価格 30日間 1500円[税抜](1620円[税込])※ソフト価格は備考欄参照
ジャンル RPG / 冒険・ファンタジー
備考 ●Wi-Fi環境必須 ●ソフトはニンテンドーeショップから無料ダウンロード可能(無料プレイ時間あり) ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込])  ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力


ドラゴンクエストX dゲーム版
メーカー スクウェア・エニックス
対応機種 AndroidAndroid / iOSiPhone/iPod touch
発売日 サービス中
価格 10日間 650円[税抜](702円[税込])※詳細は備考欄参照
ジャンル RPG / 冒険・ファンタジー
備考 ●Wi-FiまたはLTE対応 ●対応機種は『DQX』公式サイト(http://www.dqx.jp/)をご確認ください ●プレイにはdocomo回線およびSPモードの契約が必要です ●3日間利用券は350円[税抜](378円[税込])、10日間利用券は650円[税抜](702円[税込])、30日間利用券は1500円[税抜](1620円[税込]) ●製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山明、音楽:すぎやまこういち、プロデューサー:齊藤陽介、ディレクター:藤澤仁、齋藤力