メモリアルワールド“Khronos”で実施開始
コーエーテクモゲームスは、サービス中のオンライン海洋冒険ロールプレイングゲーム『大航海時代 Online ~Gran Atlas~』(プレイステーション3版/Windows PC版)において、『大航海時代 Online』10年の足跡を辿る期間限定のメモリアルワールド“Khronos”にてアップデート“Tierra Americana”を実装した。
本アップデートでは、メモリアルワールド“Khronos”に、『大航海時代 Online』の拡張パック第4弾“Tierra Americana”(2011年2月22日実装)の世界を再現、北アメリカ東岸に開発が可能な“商会開拓街”や、航海者が広めた世界の文化が所属国を席巻する“トレンド”が登場する。
また、ヨーロッパの各地に内陸都市が追加されるなど、拡張パック“Tierra Americana”にて追加されたさまざまなコンテンツを懐かしみながら楽しむことが可能だ。
さらに、2014年12月2日(火)より『大航海時代V』コラボレーションイベント第5回を実施中。本コラボレーションイベントは今回が最終回となり、2014年12月16日(火)までに各国の本拠地に滞在中のNPC“沈みがちな船員”の依頼を達成することで、『大航海時代V』内で使えるスカウトチケットがプレゼントされる。
■メモリアルワールド“Khronos”アップデート“Tierra Americana”実施概要
◆実施日
2014年12月2日(火)
◆概要
<北アメリカ大陸に新都市“商会開拓街”を生み出そう>
広大な北アメリカ大陸には、開拓に適した土地が点在。商会ごとに開拓する土地を選んで街を開き、自由に発展させていこう。
※商会が有する“商会開拓街”は、2015年3月31日(火)のKhronosワールド閉鎖時、商会とともに破棄されます。ご注意ください。
<パリ、ローマなどの個性豊かな内陸都市が登場!>
発見物オーナメントや装備品を展示し、西欧に新たなトレンドを巻き起こすパリのルーブル宮殿、より専門性の高い“スペシャルスキル”を習得できるオクスフォードの大学などが登場。内陸都市はほかの街にない個性をそなえている。
<北アメリカに眠る数々のミステリーに挑む>
肥沃な土地に恵まれネイティブアメリカンたちが暮らす“グレートプレーンズ”、かつてヴァイキングが開拓を試みたと伝えられる“ヴィンランド”など、冒険の舞台はさらなる広がりを見せている。
■『大航海時代V』コラボイベント第5回 実施概要
◆実施期間
2014年12月2日(火)~2015年3月31日(火)
◆概要
早期達成期限となる2014年12月16日(火)定期メンテナンス開始時までに、各国の本拠地に滞在中のNPC“沈みがちな船員”からの依頼を達成することで、『大航海時代V』内で使えるスカウトチケットがプレゼントされる。
さらに、2014年12月までの連続イベントを5回すべて達成すると、『大航海時代V』の登場キャラクターのコスチュームをイメージしてデザインされたコラボ装備を獲得することが可能。全5回のコラボイベントすべての依頼について早期達成期限までに達成すれば、手に入る装備品がグレードアップする。
※早期達成期限を過ぎてもイベントの進行は可能です。
※第5回開始後からイベントを始める場合でも、第1回から順に進める必要があります。