“感覚再現”をもたらすアドベンチャー

 日本マイクロソフトは、週刊ファミ通2014年9月25日増刊号(2014年9月11日発売)にて、2014年に配信予定のXbox One用ソフト『D4: Dark Dreams Don’t Die』の最新情報を公開した。以下、記事内容を抜粋してお届けする。


 本作は、過去に飛べる特殊能力を持つ私立探偵デイビッド・ヤングが2年前に殺害された妻の事件の真相を追いかける、Xbox One専用ミステリー・アドベンチャーゲーム。最後まで予測のつかないストーリーが展開される。Kinectによる操作とコントローラによる操作の、いずれでもプレイが可能。Kinectを使ったプレイでは、プレイヤーのジェスチャーが主人公に反映されることで、さらなる没入感が促される。数々の大作を手掛けている、日本の開発会社アクセスゲームズのSWERY(末弘秀孝)氏が満を持してお届けする意欲作だ。

『D4: Dark Dreams Don’t Die』の魅力を本邦初公開となる日本語のゲーム画面を交えて紹介_01

主人公は特殊能力を使い、妻殺害の謎を追う“デイビッド・ヤング”

 本編の主人公。“メメント”が持つ記憶を頼りに、その物体に直接触ることで実際に過去へ飛べるという特殊な能力を持つ。2年前に妻が殺害されており、その事件の真相を解き明かそうと、特殊能力を駆使して捜査にあたることになる。手がかりは、妻が残した「“D”を探して」という言葉のみ。できることなら過去を変えて、妻の殺害を阻止したいと考えているようだが……。

『D4: Dark Dreams Don’t Die』の魅力を本邦初公開となる日本語のゲーム画面を交えて紹介_02

Kinectだからこそ実現!よりゲームに没入できる

 前述の通り、Kinectによる操作ではプレイヤーのジェスチャーが主人公の動きや感情に反映され、まるでゲーム内の行動を自分自身が行っているかのような“感覚再現”を味わえる。本作でのプレイのメインとなる“アドベンチャーパート”と、“SYNCHROSTUNT”(シンクロスタント)は、ともにKinectでのアクションに最適化されており、より一層ゲームのストーリーに没入できるようになっている。手の閉じ開きなど、新しくなったKinectだからこそ実現できる操作の数々も、臨場感を盛り上げる。

『D4: Dark Dreams Don’t Die』の魅力を本邦初公開となる日本語のゲーム画面を交えて紹介_03
『D4: Dark Dreams Don’t Die』の魅力を本邦初公開となる日本語のゲーム画面を交えて紹介_04

※詳しくは週刊ファミ通2014年9月25日増刊号(2014年9月11日発売)をチェック


D4: Dark Dreams Don’t Die
メーカー 日本マイクロソフト
対応機種 XOneXbox One
発売日 2014年配信予定
価格 価格未定
ジャンル アドベンチャー
備考 ダウンロード専売、Kinect対応 開発元:アクセスゲームズ