2体のゴジラが登場！？
バンダイナムコゲームスは、2014年12月18日発売予定のプレイステーション3用ソフト『ゴジラ-GODZILLA-』の最新情報を公開した。今回は人類の抵抗手段である“機龍”（メカゴジラ）や“スーパーX”シリーズの登場、“特撮カメラ”の搭載などが明らかとなった。
■ゴジラ対人類
本作は、プレイヤーがゴジラを操作してマップ上のターゲットとなる建造物を破壊することが各ミッションの目的となる。マップ上にはゴジラの侵攻を食い止めるべき存在として、人類が結成した対ゴジラ組織、“Gフォース”の兵器などが立ちふさがるぞ。
戦闘機、戦車のみならず“メーサー殺獣光線車”、そして“スーパーX”などといったゴジラ作品に登場した超兵器がゴジラの前に現れる！
■“災害レベル”に応じて防衛力強化
ゴジラに対し、人類側も策を持たないわけではない。
ゴジラが街を破壊するたびに人類側の警戒度＝“災害レベル”がゲーム中に上がっていく。災害レベルが上がれば上がるほど、人類側の抵抗は激化し、同ミッションでも難易度が変化。Gフォースの増援が出現し、ゴジラにより苛烈な攻撃を与える。
さらに“災害レベル”が一定のレベルを超えると、“スーパーX”や“3式機龍”といった超兵器の出撃が許可され、ゴジラを迎え撃つ。プレイヤーのプレイスタイルに応じて、遊びの幅が広がるぞ。
■人類の希望“機龍”（メカゴジラ）出撃
◆MSF−3 3式機龍 改
ゴジラの骨をメインフレームとして建造された対G兵器。一度はゴジラを退けるも大破。損傷した右腕部と胸部を強化して復活した。
■スーパーXシリーズ
ゴジラに対抗する人類の超兵器。それぞれに設計思想が異なる。
◆スーパーX：有事の際の首都防衛を目的に、極秘裏に開発された“空飛ぶ要塞”。
◆スーパーX2：対ゴジラ専用機として開発されたスーパーXの後継機。ゴジラの熱線を増幅・反射する“ファイアーミラー”を搭載する。
スーパーXIII：超低温レーザー、冷凍ミサイルなどの冷凍兵器を主武装とする、スーパーXシリーズ最後の機体。
■特撮へのこだわり“特撮カメラ”
特撮再現をコンセプトとする本作では、怪獣の巨大感を表現した“特撮カメラ”を実装。特撮映画ならではのカメラアングルを再現している。通常のカメラと任意に切り替えることができ、まるで特撮映画のような迫力でゴジラ対人類の戦いを楽しむことができるぞ。
■ゴジラ VS GODZILLA！？
対峙する2体の巨大怪獣。ゴジラと戦えるのはGODZILLAだけなのか？ そしてさらなる巨大怪獣も……！？
■『ゴジラ-GODZILLA』2大特典
◆予約特典：なつかしの劇場入場者特典“ヒートアップゴジラ”。
1995年公開の映画『ゴジラVSデストロイア』の入場者プレゼントを復刻。温めると色が変わるのも当時のまま！
ゴジラ、モスラ（成虫）、キングギドラの3種からランダムで1種が封入。予約して、懐かしのアイテムをゲットしよう。
◆初回封入特典：ハリウッド版“GODZILLA（2014）”先行解放コード
新作ハリウッド映画『GODZILLA ゴジラ』に登場した雄姿が早くも参戦。条件を満たすと使用可能になる“GODZILLA（2014）”が、ゲームをはじめてすぐに解放されるプロダクトコードを封入！
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※特典の数には限りがあります。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。
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※プロダクトコードをご利用いただく際には、プレイステーション3本体をインターネットに接続する環境が必要になります。また、Sony Entertainment Networkのアカウントが必要です。
※ダウンロード版は、本特典の対象外となります。
