名古屋の有名プレイヤーも駆けつける!
『ウルトラストリートファイターIV』をみんなと楽しむために全国のゲームセンターを回る“ウルIV女子部”。今回は、三橋玲子と清水楓が来店したタイトーステーション大須店での部活動の様子をリポートする。
大須は、中部地方の大都市・名古屋の中でも代表的な商店街のひとつ。名古屋駅から3キロほどのところに位置しており、連日、老若男女が集い、賑わっている街だ。そんな大須にある、タイトーステーション大須店でのイベントには、両日とも三橋部長と清水さんが出演。各地からたくさんの参加者が足を運んでいて、なんと、女子部のホーム・東京から来ていた方も! 名古屋の有名プレイヤーの方も遊びに来ていたり、かなりの盛り上がりを見せていた。そして今回の活動で、三橋部長、福島さんに続き、アレコス(アレンジコスチューム:対戦で貯まるZenyで購入できるコスチューム)をゲットした清水さん。名古屋での初披露に興奮していたぞ。
気になる勝率だが、名古屋の参加者は、過去の作品からかなりやり込んでいる方が多いようで、1ラウンド取れることはあってもなかなか勝利には結びつかず、ふたりとも思うように勝率を伸ばせなかった。でも「久しぶりにやったけど、やっぱり面白いですね!また始めようかな!」と、イベントをきっかけにストリートファイターの魅力を再確認された方や「部長に勝ちに来ました!」という女性プレイヤー、また『ウルトラストリートファイターIV』を初めてプレイしたという方々もいて、女子部は感無量の様子。また、最近は、メインキャラではないにも関わらず、女子部の使用キャラを使って戦いながら、コツを教えている熟練プレイヤーも見られ、和気あいあいとした雰囲気が微笑ましい。三橋部長は「みなさんがゲームセンターで楽しく遊んでくださっている様子を見るのがうれしい!」と喜んでいた。
<1日目>
<2日目>