ローンチの3タイトルをいち早く遊んでみました

 2014年9月4日の国内発売まで、ついに1ヵ月を切ったXbox One。日本マイクロソフトより、ローンチ3タイトルのプレゼンテーション&試遊の機会が設けられた。紹介されたのは、『Kinect スポーツ ライバルズ』、『Dead Rising 3』、『Ryse: Son of Rome』の3タイトル。とくに、『Dead Rising 3』と『Ryse: Son of Rome』は日本語版が初披露された。両作とも「日本語版は完成しました!」とのことで、Xbox Oneの発売日まで準備は着々といったところ。今回のプレゼンテーションは、日本語版完成記念の意味合いもあるのかと思われた。

『Kinect スポーツ ライバルズ』は、まさに新型Kinectのモデルケース

 最初にプレゼンを受けたのは、『Kinect スポーツ ライバルズ』。Xbox One + Kinect (Day One エディション)に同梱される同作は、新型Kinectの性能を満喫するには、格好の入門編と言える。ご存じの通り、指の広げ/閉じまで認識する新型Kinectは、操作方法も多彩になっている。『Kinect スポーツ ライバルズ』は、そんな新型Kinectの一連の動作を学ぶ格好のモデルケースになっている。本作に収録されているのは、サッカー、クライミング、ウェイク レース、射撃、テニス、ボウリングの6つのスポーツで、思えば、新型Kinectの性能をアピールするためにセレクトされた競技ばかりのようだ。たとえばボウリング。ボウリングでは、腕を横に出して手を握るとボール掴むことができる。そのまま現実さながらに、ボールを投げればオーケーだ。「家族でいっしょにプレイすると盛り上がりますよ」とは、マイクロソフトのご担当者さんのお言葉だが、本物のボウリングに近い感覚で、リビングで遊べるとあれば、たしかに盛り上がりそうだ。

『Dead Rising 3』など、Xbox One期待の3タイトルの日本語版が本邦お披露目 ローカライズでの変更点など気になるポイントをチェック_26
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▲プレイを開始すると、最初に自分の分身であるアバターが作成可能(左)。「そっくり!」というわけにはいかないが、なかなかの出来栄え。キャンペーンモードでは、とあるチームに所属し、ライバルチームと戦っていくことになる。そのほか、気軽にゲームを楽しめるクイックプレイもある。
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▲家族で遊ぶとさらに盛り上がりそうなボウリング。

 クライミングも、新型Kinectの指認識の機能を活かした競技。要は、本物のフリークライミングさながらに、腕を上に突き出して、ガシッとホールド(出っ張りのこと)を掴むしぐさをし、腕を下げることで登っていくことになる。クライミングをさらに楽しくするのがジャンプ。つぎのホールドがとても手の届きそうもないところにあった場合はどうすればいいかというと、しゃんがんで体を伸ばせばよい(つまりジャンプするしぐさ)。それで、プレイ中でもジャンプできるようになる。ただし、失敗すると地面まで落ちてしまうので、ハイリスク・ハイリターンといったところだろうか。あとひとつは“ブースト”。“ブースト”は、じつはすべての競技で共通して使えるスペシャル技みたいなもので、足を上げて下ろすことで発動する。“ブースト”が発動すると、クライミングではスーパーマンのごとく、もりもりと上に登っていくことになる(これも失敗すると地面に落ちてしまいます)。なお、クライミングも対戦プレイが可能。対戦プレイでは、ライバルを掴んで引きずり落とすことができるらしい。いざ使ったら友だちとケンカになりそうな気もするが……。使いどころに注意されたし。

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▲6種類のイベントが用意されているクライミング。

 4種類のルールが用意されているサッカー。今回記者が試したのが“Goal Rush”で、これはいわばサッカーのボードゲームといった趣き。プレイヤーは、一定の範囲を移動する敵ディフェンスの隙を縫ってパスをつなぎ、ゴールを決めることになる。このデジタルの時代にあって、逆にアナログのボードゲームを再現しようとする発想が斬新だ。こちらも対戦プレイが楽しそうだ。

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▲サッカーの“Goal Rush”はアナログの意匠をデジタルで実現したのが何とも楽しい。当日はテニスも満喫。体力は、テニスが一番使うようだ。

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※新型Kinectが、『Kinect Sports Rivals』をよりリアルなスポーツに近づけた【gamescom 2013

『Dead Rising 3』はオープンワールドでのゾンビのわらわら感に注目

 日本語版が初お披露目された『Dead Rising 3』は、ゲーム冒頭から試遊することができた。オープンワールドのロスペルディドスを舞台に、メカニックである主人公ニック・ラモスのサバイバルを描く本作。全編に溢れているのは、B級ホラー感だ。そもそも主人公のニックからして、どこかうっかりしたところのある憎めない男。日本マイクロソフトのご担当者さんいわく「1時間に1回はお約束のように、後ろに下がってお尻で押してはいけないボタンを押してしまうんですよ」とご指摘する通り、まさにB級ホラーのお約束事が満載。B級ホラー映画へのオマージュが溢れた1作だ。プレイヤーは、メインやサブのミッションをこなしながら、ロスペルディトスに潜む、謎に迫っていくことになる。ときにミッションには制限時間もあり、ゲームの難度により変化するという。「難度が低いときはあまり時間を気にしなくてもいいですが、難度が高いと“現実の時間イコールゲーム内の時間”ということもあります。難度が高いときは、ゾンビだけではなく、時間も“敵”になるんですね」とご担当者さん。

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▲本作の主人公、ニック・ラモス(右)。どこかお茶目なキャラクターがダークな世界観においては一服の清涼剤か。映画のオープニングのような出だし(右)。

 さて、“オープンワールド+新世代機Xbox Oneの性能”ということで、何といっても注目したいのが、ゾンビのわらわら感。ゾンビはある意味で、『Dead Rising』シリーズの“主役”とも言えるが、本作におけるゾンビのわらわら感たるや半端ない。「囲まれると怖いですよ~」と担当者の方がおっしゃっていた通り、ゾンビが密集してくると、思わず「うわ~っ!」と声を上げてしまいそうになる。一方で、わらわら感があるからこそ、乗り物などで一網打尽にしたときの爽快感も際立つとも言えるだろう。ちなみに、ゾンビは自動生成で作られており、1体1体がAIを持つという。「自動生成をゾンビに使うか~!」というのは驚きだが、つまり同じゾンビは2体といないというわけで、わらわら感のリアリティーたるや……といったところだろう。

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▲ゾンビのわらわら感がたまらん。思わず本当に襲われているような気になってしまう。
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▲乗り物でゾンビを一掃。なぜゾンビを一掃するのか? そこにゾンビがいるからだ! ハザードランプがついている乗り物には、すべて乗ることができる。

 そして、『Dead Rising』シリーズといえば、やはりコンボウェポン。手持ちの武器を組み合わせることによって、斬新な武器を作り上げられるコンボウェポンは、フィールドに落ちている“設計図”を入手することが大前提となる。そのうえで、手持ちの武器がコンボ可能かどうかを教えてくれるという親切設計となっている。ゲーム序盤では、チェーンソーとスレッジハンマーを組み合わせて、スレッジソーを作ることが可能だった。パッケージビジュアルにも使用されているスレッジソーは、殴って強力、切り刻んで爽快という使い勝手のいいコンボウェポン。ゲーム序盤は大いに役に立ちそうだ。ときに斬新、ときに破壊力抜群のコンボウェポンで、ゾンビを蹴散らしていくのは、『Dead Rising』の醍醐味だ。

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▲コンボウェポンを駆使してゾンビを倒せ。設計図はフィールドで入手可能。

 なお、本作のローカライズにあたり熱心なユーザーが気になるのは、オリジナル版からどの程度表現が変わっているか……ではないだろうか。「そのへんはご安心を」とご担当者さん。変更が加えられているのは、カットシーンにおけるアダルトグッズの一部と、部位を引きちぎられる表現くらいだという。「ゲームプレイはまったく同じです」とのことだ。

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▲適宜与えられるミッションをこなしていくことになる。
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▲個性的なNPCにも注目したい。
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▲日本刀(左)や芝刈り機(右)など、多彩な武器が楽しい。

 先日、20以上の追加武器や4つの乗り物、複数のコスチューム、4人のプレイヤーキャラクター、さらには本編で語られることのなかった4つのエピソードなどを入手できる“ご利用コード”が同梱されることが発表された『Dead Rising 3』(⇒記事はこちら)。これらのコンテンツは、海外で配信中の4つのダウンロード コンテンツおよびシーズンパスを購入すると入手できるものと同内容。待ったぶんだけ、フルに『Dead Rising 3』の世界を満喫できるのはうれしいところだ。

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▲できたてほやほやの日本語版のパッケージを発見!

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『Ryse: Son of Rome』は音声ローカライズがうれしい

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▲本作の難易度は4段階。ゲームの世界観に沿ったものとなっている。

 最後は、『Ryse: Son of Rome』。本作は、古代ローマを舞台に、愛する家族を蛮族に惨殺された若き軍団兵マリウスの復讐を描くアクションゲーム。「まず堪能してほしいのは、ストーリーです」とご担当者さん。ローマ軍団兵として戦乱の真っただ中に身を投じることになる本作では、意外な展開が待っているようで……。「ストーリーと相まって、映画さながらの没入感が味わえますよ」とのことだが、そんな“没入感”もハイスペックなXbox Oneがあればこそ! というわけで、とにかくキャラクターの造形がリアル。「『Forza Motorsport 5』で、Xbox Oneならではのクルマの表現を実感していただけるとしたら、『Ryse: Son of Rome』では、人の動きと表情です」とはご担当者さんの言葉だが、たしかに表情はリアル。動きはすべてモーションキャプチャーとのことで、まさに『Ryse: Son of Rome』は、Xbox Oneにおける人の表現のひとつのスタンダードとなるタイトルと言えよう。

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▲魅力的なおっさんたちが登場する左画面の右は、皇帝のネロ。右画面はマリウスの父・レオンティウス。

 そんなわけで、古代ローマの兵士となって戦うというシチュエーションだけでもわくわくモノの『Ryse: Son of Rome』。ご担当者さんがしきりと強調するのが残虐表現。爽快な剣戟アクションが魅力の本作では、攻撃中に方向パッドを押すことで“処刑”が発動。頭の上にドクロマークが出現した敵にフィニッシュを決めると、ドラマチックな演出とともに、敵を葬ることができるのだ。この“処刑”では、演出上の爽快さを味わえるとともに、経験値などのボーナスポイントを獲得できるというメリットがある。ちょっと表現は適切でないかもしれないが、“名も実もある”といったところだ。ちなみに“処刑”は複数種類用意されており、どの“処刑”を選ぶかで、受けられるメリットが異なる。さらに、稼いだ経験値をどのパラメータに割り振るかはプレイヤーの自由に任されており……と、RPG要素が加味されているのも魅力だ。加味といえば、百人隊長になったあかつきには、マリウスは味方を指揮できるようになる。ご担当者さんいわく「ちょっとしたシミュレーション要素もあるんです」とのことで、アクション+RPG+シミュレーションとは、なんともてんこ盛りな話だが、“古代ローマの兵士になる”というゲーム性を実現するためには、それくらい中身を充実させる必要があったのだろう。

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▲単純にボタンを連打していれば勝てるゲームではない。成長要素などもあり、奥深いのだ。ちなみに、単調な攻撃をくり返していると、敵AIも学習して攻撃をかわすとのこと。うーん、手強い。
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▲”処刑”が本作のキモとなる(左)。ボス戦なども用意されている(右)。
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▲成長要素もあり楽しい。ちなみに“フォーカス”では、周囲をスローモーな状態にして戦える。いわば、無敵状態。

 で、肝心のローカライズについて触れておこう。本作でなんといってもうれしいのは、音声もローカライズを実現している点。さらに、表現に関しても、変更が加えられているのは、(1)血の色が少し濃くなっている、(2)切断面が少しぼかされている、(3)風呂場の壁に書いてあるいたずら書きの一部、くらいだという。「残虐表現に関しては、ぎりぎりを攻めました」(ご担当者さん)とのことで、お好きな方にはそのへんも見どころと言えそうだ。

 また、『Dead Rising 3』同様に『Ryse: Son of Rome』も現時点で配信されている追加コンテンツが、ひとつのパッケージですべて楽しめる。『Ryse: Son of Rome レジェンダリー エディション』では、限定のキャラクター カスタマイズ用スキン (武装)や3種のシングルプレイ用マップ、チャレンジのほか、シーズンパスに含まれる14種のマルチプレイ用マップと6種のキャラクターカスタマイズ用スキンを入手できる“ご利用コード”が同梱されるという、いわゆる“全部盛り”だ⇒記事はこちら)。この秋は、Xbox Oneでローマの兵士になりきるのもいいのでは?

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(取材・文 編集部/F)