キャラクターごとのスキルで美麗なカットインも
バンダイナムコゲームスは、2014年9月25日発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『ハイキュー!! 繋げ!頂の景色!!』について、ゲームシステムなどの最新情報を公開した。
※関連記事:
『ハイキュー!! 繋げ!頂の景色!!』がニンテンドー3DSで発売決定 次世代王道スポーツアニメがついにゲーム化
『ハイキュー!! 繋げ!頂の景色!!』の発売日が9月25日に決定 限定版『コート上の勇者ボックス』の内容も明らかに
■主人公は烏野高校排球部の6人
6人のキャラクターから主人公を選べる本作。キャラクターの視点によって、それぞれ違った内容でストーリーを楽しむことができる。
◆澤村大地(声:日野聡さん)
烏野高校バレー部主将。中学総体で影山と日向の試合を観戦していた。新主将としてチームを引っ張るが、県大会の一件で東峰、西谷が離脱。苦悩しつつも烏野バレー部再起のために動き始める。
◆菅原孝支(声:入野自由さん)
烏野高校バレー部副主将。影山が入学する前からチームのセッターを務めていた。セッターとして影山が指名されたことに複雑な思いを抱くが、同時にライバル心を胸に秘める。そんなとき、影山に正面から宣戦布告をされて……。
◆西谷夕(声:岡本信彦さん)
烏野バレー部のリベロで、“烏野の守護神”とうたわれるほどの安定した守備力を持つ。県民大会でブロックが得意な伊達工業高校と当たることになり、“絶対につないでみせる”と試合に臨むものの……。
◆東峰旭(声:細谷佳正さん)
高い攻撃力とガラスのハートを持つ烏野のエース。伊達工業と県民大会で対戦し、相手のブロックに圧倒されて、ついにトスを呼べなくなってしまう。そのことがきっかけで部活に顔を出さなくなるが……?
■アドベンチャーパート
本作はアドベンチャーパートとバレーボールパートで進行。選択した主人公の視点でストーリーが展開し、同じ時間軸でもまったく違った視点から物語を楽しむことができる。アドベンチャーパートの詳細は次報以降でお届け!
■バレーボールパート
バレーボールパートでは、キャラクターを選択して敵チームとの能力値の合計値を競い合い、高い数値となった方が勝利を収める。オフェンス側の数値が勝ると点数が入り、ディフェンス側の数値が勝るとラリーが続行する。
◆スキルをくり出すと美麗なカットインが登場
◆信頼度を上げて試合を有利に進めよう
バレーボールパートでは、サーブやレシーブなど、プレイヤーが行動を選択しながらゲームを進行していく。信頼度の高いキャラクターを“トスとスパイク”や“ブロックとレシーブ”といったパートナーに選択すると、コンビボーナスとして威力の数値が変動。この“コンビボーナス”は、ブロックとレシーブを選択するディフェンスターンでも発生する。