最強馬生産を目指せ
コーエーテクモゲームスは、週刊ファミ通2014年2月13日号（2014年1月30日発売）にて、プレイステーション Vita&プレイステーション3&PC用ソフト『ウイニングポスト』の最新情報を公開した。以下記事内容を抜粋してお届けする。
近年、競馬界で注目されてきている“牝系”の要素を取り入れるなど、最新の血統理論が採用されているシリーズ最新作『ウイニングポスト8』。それらの理論にもとづいた、オリジナルの血統を作り上げることができる楽しさも魅力のひとつとなっている。今回は、最強馬を生産するための流れを、血統理論を活かして行う“種付け”を中心に紹介しよう。
最強馬生産への道のり1 優秀な繁殖馬を手に入れる
競走馬を生産するには、その父となる種牡馬と、母となる繁殖牝馬が必要。種牡馬と繁殖牝馬には、それぞれの血統のほかスピードやスタミナなど、複数の能力が設定されている。その組み合わせによって、産駒の能力がある程度決まってくるので、最強馬を生産するには優秀な繁殖馬が必要となるのだ。
最強馬生産への道のり2 配合評価を参考に種付け
種付け時には、候補となる種牡馬と繁殖牝馬を配合した場合の評価を見ながら、どの馬どうしを組み合わせるかを決められる。このとき重要なのは、配合評価とクローバーのマークで示された“爆発力”。マークの数が多いほど、両親から受け継いだ能力にボーナスがプラスされる可能性が高くなるのだ。
最強馬生産への道のり3 育成＆調教を重ねデビューへ
生まれた競走馬は牧場で育成され、2歳になると今度は調教師のもとへ入厩して調教を受け、デビューを迎えることになる。牧場には、さまざまな効果を持つ育成施設を建設、拡張可能だ。どの能力を伸ばしたいかなど、自分の目的にあった施設を作ろう。また、調教師はそれぞれ伸ばしやすい能力が異なっている。愛馬を預ける際は、能力に合った方針の調教師を選びたい。
新キャラクターが多数登場
今回は、個性豊かな4人の新キャラクターを紹介する。職業もさまざまな彼らとは、オーナーブリーダーとして競馬と関わる過程で知り合うことに。いずれも、名前に競馬に関する単語が含まれているのが特徴だ。
イチバン人気の現役アイドル。競馬番組などにも出演しているようだが、競馬はあまり詳しくない様子。
元舞台女優という、黒髪の美女。プレイヤーが所有する牧場の、新たな牧場長候補として登場するようだ。
ゲーム中に登場する競馬新聞“コースポ”の新米記者。そそっかしく周囲もドジッぷりに振り回される。
豪快な言動が特徴的な、アメリカ在住の競馬コーディネーター。海外遠征時に知り合うのだろうか……？
※詳しくは週刊ファミ通2014年2月13日号（2014年1月30日発売）をチェック!!
ウイニングポスト8
| メーカー | コーエーテクモゲームス |
|---|---|
| 対応機種 | PS3プレイステーション3 / PSVPlayStation Vita / PCWindows |
| 発売日 | 2014年3月27日発売予定 |
| 価格 | プレイステーション Vita版は6800円[税抜]（7140円[税込]）、20周年記念プレミアムBOXは9800円[税抜]（10290円[税込]）、ダウンロード版は6000円[税抜]（6300円[税込]）／プレイステーション3版は7800円[税抜]（8190円[税込]）、20周年記念プレミアムBOXは10800円[税抜]（11340円[税込]）、ダウンロード版は6762円[税抜]（7100円[税込]） ／PC版は9800円[税抜]（10290円[税込]）、20周年記念プレミアムBOXは12800円[税抜] |
| ジャンル | シミュレーション / 競馬 |
