PS4ローンチタイトルとしてPS4プラットフォームの普及拡大に大きく貢献

 
 ソニー・コンピュータエンタテインメントは、プレイステーション4用ソフト『KILLZONE SHADOW FALL(キルゾーン シャドーフォール)』(※1)の全世界累計売上本数が、2014年1月15日時点で210万本を突破(※2)したことを発表した。
※1 日本での発売は2014年2月22日。
※2 Blu-ray Disc版の売上本数(SCEから販売店などに引き渡された数量)及びPlayStation Store等からのダウンロード数の総数。

<以下、リリースより>

 『KILLZONE』シリーズの最新作にふさわしいストーリーと表現力豊かなゲーム体験を提供する本作品は、世界中のユーザーの皆様から絶大なご支持をいただきながらPS4プラットフォームの普及拡大に大きく貢献しています。

 「PS4ローンチタイトルとして多くのユーザーの皆様に『KILLZONE SHADOW FALL』をお楽しみいただいていることを大変嬉しく思います。オランダに本拠地を置くゲリラゲームス(※3)の開発チームの創造力が余すところなく発揮された本作は、まさにSCE ワールドワイド・スタジオ(SCE WWS)を代表するタイトルのひとつです。SCEは、現在『DRIVECLUB』、『inFAMOUS Second Son』、『The Order: 1886』を含め30を超えるPS4向けのタイトルの開発を進めており、ユーザーの皆様の期待にお応えするPS4™ならではのソフトウェアタイトルを今後もお届けしてまいります。」
(SCE WWS プレジデント 吉田 修平)
※3 『KILLZONE』シリーズを制作している、SCEWWS傘下のスタジオ。

 『KILLZONE』は、惑星間戦略同盟(ISA)と専制国家ヘルガストの対立を描くシリーズ作品としてこれまで「プレイステーション」の各プラットフォーム向けに発売されていますが、
『KILLZONE SHADOW FALL』では、惑星ヴェクタを舞台に新たな戦いが繰り広げられます。ユーザーの皆様は、ヴェクタ政府の切り札とも言える特殊工作員“シャドーエージェント”ルーカス・ケランとなり、ブラックハンドの暗躍とヴェクタの壊滅を阻止するべく、数々の任務に挑みます。さらにゲリラゲームスでは、欧米での発売後もシングル、そしてマルチプレイヤーモードをより遊びやすくする為のアップデートを続けており、現在、オンラインマルチプレイ用に2つの無料マップと新規要素を含んだ拡張パックを開発中です。無料マップおよび拡張パックの配信日は近日発表いたします。

 SCEは、今後も魅力的なソフトウェアタイトルやネットワークサービスの提供を通じ、PS4の普及拡大を強力に推進してまいります。