イベント満載の“冬”に小豆と抹茶は……！？
セガから、2014年1月23日発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『うた組み575』。今回は、“冬”にちなんだストーリーや楽曲、衣装を紹介しよう。
＜“冬”のストーリー紹介＞
小豆と抹茶による“575”の一年の活動が展開される。今回は、12～1月の“冬”編の内容を、少しだけ紹介。
★12月
商店街はすっかりクリスマス一色。そんなクリスマス・イヴの日、カップルだらけの行きかう人々を見ながら、小豆と抹茶は憂鬱な気分で、クリスマスケーキの路上販売のアルバイトをしていた。憂さ晴らしをするかのように、小豆はクリスマスについての“575”を歌にする。
★1月
雪が降り積もる駅のホームで、電車を待っていたふたり。向かいのホームには、雪景色とは正反対のアツアツなカップルが。カップルを見ながら、ふざけて実況を入れる小豆に、やや呆れ気味の抹茶が取った行動とは……？
＜楽曲紹介＞
顔面クリスマスケーキ
（Artist. デッドボールP）
“クリスマス”がテーマの楽曲。選択肢と出現する“コトバ”は、つねに4つMAXになっており、意外な歌詞を作ってしまいがち。正しい組み合わせを探すのが楽しい構成になっている。
ストレンジアニマル
（Artist. ピノキオP）
ファンタジックな世界観がテーマの楽曲。歌詞前半部のリズムを入力しながら、同時に後半部の“コトバ”を選ばせるパターンが、ところどころに出現。初見時は、やや戸惑うかも？
ゆきげしょう
（Artist. つなまる（めざめP））
“ピュアな恋愛×雪景色”がテーマの楽曲。選択肢のほぼすべてが、1文字・3文字・1文字のセットで出現。歌詞の切れ目が不思議な場所になるため、独特のプレイ感覚となっている。
それともおやつ？
（Artist. azuma）
“甘いものは別腹”がテーマの楽曲。テンポが速く、即時判断が必要なゲームデザインとなっている。とにかく、入力の手数が多いのが特徴だ。
瞬き
（Artist. add9（ヘリP））
“追憶”をテーマにした穏やかな楽曲。意味を捉えながら、5文字の“コトバ”の2択パターンが多く出現する。
リア充ですが？
（Artist. 鳩女 うたう文芸サークル）
“リア充の境界”がテーマの、軽快な楽曲。ほかの曲では“コトバ”を組み上げるような部分でも、リズムを入力したり、キメ的な入力も点在する、ノリを優先にしたゲームデザインとなっている。
summer ring
（Artist. 亜沙）
“花火大会”をテーマにした楽曲。ダミーの“コトバ”がなく、選択肢の“コトバ”も必ず3セットで出現するため、比較的プレイしやすい曲。
あじさいのはながさくころ
（Artist. 虹原ぺぺろん（ぺぺろんP））
“6月の行事”をテーマにした、少しゆっくり目の楽曲。歌詞の意味を考える時間があるため、“コトバ”の組み合わせを楽しむセットが多数出現。
＜コスチューム紹介＞
用意されているさまざまな衣装の中から、制服の冬服やサンタクロースの衣装、パジャマの衣装を紹介しよう。ちなみに、小豆のパジャマ姿は、唯一髪を下ろしているレアショットだ！
