絶望という名の希望、再び
フロム・ソフトウェアは、『DARK SOUL II(ダークソウルII)』の最新情報を公開。今作のストーリーや世界観、プレイヤーが出会う人々、探索や戦闘の様子がわかる画面写真をお届けしよう。
また、店舗別予約&購入特典である下記のアイテムについて、ゲーム内でも入手可能となり、有償配信がなくなったことも明らかに。
・「黒炎石のダガー&黒炎石の円盾」 (店舗名 ゲオ)
・「黄結晶のロングソード&黄結晶の盾」 (店舗名 ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、古本市場)
・「縛られたハンドアクス&縛られたウッドシールド」 (店舗名 GAME TSUTAYA、ヤマダ電機、ベスト電器)
・「小人のメイス&小人の木盾」 (店舗名 ヨドバシカメラ)
・「咎人の杖&咎人のレザーシールド」 (店舗名 Amazon.co.jp)
※こちらの特典はゲーム内でも入手可能です
※こちらの特典アイテムの有償配信はなくなりました。
■『DARK SOUL II(ダークソウルII)』のストーリーと世界観
プレイヤーはダークリングの呪われた刻印を取り除くため、今作の舞台となる“ドラングレイグ”に足を踏み入れる。そこで出会うさまざまな人物との交流、立ちはだかるモンスターを退け、やがて大きな結末を迎えるのだ。
シリーズ特有の押し付けない物語性と、アイテム紹介文やNPCの会話から少しずつ読み解くこの世界の事象の数々。プレイヤーの想像力を掻き立てるストーリー感は、今作でも健在。
~プロローグ~
過去も未来も、そして光すらも──
“闇の刻印”は、それが現れた人間から全てを奪うという
そしてやがて、失くしたことすらも思い出せなくなった者は
ただ魂をむさぼり喰う獣、“亡者”となる
遥か北の地、貴壁の先
失われた国、ドラングレイグ
そこには、人の理を呼び戻す
“ソウル”と呼ばれる力があるという
その身に呪いを受けた者は
朽ち果てた門を潜り、彼の地へと向かう
まるで、光に惹かれる羽虫のように
望もうが望むまいが──
<キーワード>
ダークリング
不死となったものに現れる呪われた刻印。この刻印が現れた者はいずれ何もかも失い、やがて亡者と化す。
亡者
人間としての自我もなく、ただひたすらにソウルを欲する。それはもはや人に非ず。
人の像
あたたかく柔らかで、影のように暗い色の像。亡者から生者に戻ることができる。この像をじっと見ていると、人の姿が浮かんでくる。その姿は、見る者によって違っているという。
ドラングレイグ
今作の舞台となる国。かつての繁栄は見る影もなく、荒れ果ててしまっている。
■登場人物紹介
3人の老婆たちと家政婦ミリベス
緑衣の巡礼
行商メレンティラ
鍛冶屋レニガッツ
防具屋マフミュラン
ミラのルカティエル
青の騎士ガラインドーク
■ドラングレイグでの探索や戦闘の様子
DARK SOULS II(ダークソウルII)
メーカー | フロム・ソフトウェア |
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対応機種 | PS3プレイステーション3 / X360Xbox 360 / PCWindows |
発売日 | 2014年3月31日予定(※PC版は2014年3月発売予定) |
価格 | 通常版/7800円[税込]、コレクターズエディション(豪華版)/15800円[税込] |
ジャンル | アクションRPG |
備考 | プレイ人数:1人(オンライン時最大4人) |