『神々のトライフォース』の世界で、新しい謎解き、新しいゼルダ!
任天堂より、2013年12月26日発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』。本作の魅力を紹介しよう。
1991年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』。本作は、その『神々のトライフォース』と同じ世界を舞台とした、『ゼルダの伝説』シリーズ最新作だ。壁の中を“絵”になって移動する力を使いながら、ニンテンドー3DSの立体視で描画された、高低差たっぷりの世界を冒険していく。
【STORY】
世界を恐怖と混沌に陥れた大魔王ガノンと、七人の賢者たちの力を受けた勇者との激闘が伝説として語り継がれる地“ハイラル”。ガノン復活を企てる司祭ユガがハイラルの地を訪れた時、物語が動き出す。まるで伝説をなぞらえるかのように、次々と封印されていく賢者の子孫たち。ハイラルと、もう一つの王国“ロウラル”、2つの世界を舞台に、少年リンクの冒険が始まる。
■壁の中を移動する、リンクの新しい能力と、新しい謎解き
本作のリンクは、動く壁画のように、壁の中を自由に移動することが可能。壁に入る力を利用することで、行けなかった場所に行く、出られなかった部屋から脱出するなど、さまざまな謎を解いていくことができる。
■アイテムをレンタルして、攻略するダンジョンの順番を自由に選択
物語中盤から利用できる“ラヴィオの店”が、『ゼルダ』の遊びを変える! ラヴィオの店には、攻略に必要なアイテムがひと通り揃っており、アイテムを借りることで、好きな場所から攻略できるようになる。アイテムは同時に何種類でも、何度でもレンタル可能。レンタル期間はリンクが倒れるまでだ。
■トップビューで描かれた世界が、ニンテンドー3DSの立体視で高低差あふれるフィールドに
本作は、前作同様、見下ろし型の視点を採用しており、誰にでも遊びやすい『ゼルダ』となっている。ニンテンドー3DSの立体視で描かれたフィールドは、高低差を使ったしかけや謎も満載だ。
■“ハイラル王国”と“ロウラル王国”ふたつの王国を舞台とした物語
物語中盤から、ふたつの世界を行き来しながら冒険を進めることになる。ふたつの世界は、壁の中にある“亀裂”が出入り口となっており、絵の姿に変わることで、行き来が可能となる。
ゼルダの伝説 神々のトライフォース2
メーカー | 任天堂 |
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対応機種 | 3DSニンテンドー3DS |
発売日 | 2013年12月26日発売予定 |
価格 | パッケージ版/ダウンロード版:各4800円[税込] |
ジャンル | アクション・アドベンチャー |
備考 | ※ダウンロード版のダウンロードに必要なSDカードの空き容量:最大1GB(8,192ブロック) ※空き容量が足りない場合はダウンロードできません。 |