キャラクターごとに異なるシチュエーションドラマを堪能しよう
オトメイトから発売中のPSP用ソフト『NORN9 ノルン＋ノネット』。本作のドラマCDが、ティームエンタテインメントより3ヵ月連続でリリースされることが決定した。ドラマCDは、こはる、深琴、七海の攻略対象キャラクター3名ずつに分かれ、合計3枚でシリーズ展開される。キャラクターごとに異なるシチュエーションドラマと、3キャラクターが出演するミニドラマを収録。ジャケットはゲームの原画を手掛けた悌太氏による描き下ろしイラストとなっている。
発売日は、第一弾が2013年11月27日、第二弾が2013年12月25日、第三弾が2014年1月29日。価格は、いずれも2625円[税込]。
■第一弾出演キャスト
結賀駆（声：梶裕貴）
市ノ瀬千里（声：下野紘）
遠矢正宗（声：佐藤拓也）
■トラックリスト
01. 結賀駆 シチュエーション “君想う衣”
02. 市ノ瀬千里 シチュエーション “君想う証”
03. 遠矢正宗 シチュエーション “君忍ぶ夢”
04. ミニドラマ “ストケシア”
■あらすじ
結賀駆 シチュエーション “君想う衣”
彼女が駆のために羽織った着物は、ほかの男の物だった。駆は何とか嫉妬を抑えようとするが、ポーカーフェイスは徐々に崩れていって……
「本当は嫌なんだ。君が、あいつの着物を着ることが。君がほかの男に染まったみたいに見えてしまうんだよ」
市ノ瀬千里 シチュエーション “君想う証”
甘やかされるのも楽をするのも大好きなはずなのに、彼女に優しくされると落ち着かなくなってしまう。自分の中に芽生えた感情に戸惑っている時、彼女が怪我をしてしまって……
「ちちんぷいぷい！ 痛いの痛いのとんでけー！ これでバッチリです……何ですか、変な顔して。これは市ノ瀬家秘伝のおまじないです。よぉく効くんですよ」
遠矢正宗 シチュエーション “君忍ぶ夢”
ヒヨコさんの策略によって鎖に繋がれたふたり。強制的にいっしょに過ごすことになったが、その時間はとても穏やかなものだった。しかし夜の訪れによって、正宗は秘めた想いを隠しきれなくなり……
「眠っていることをいいことに、こうして想いを口にして……お前に届かなければ、何の意味もないのに」
ミニドラマ“ストケシア”
船を修繕するということで、各チームに分かれて３日間地上で過ごすことになった面々。駆たち4人はコテージを借りて過ごすことに。
「となりにいるのは恋敵だけど……君が中心にいてくれるなら悪くないかもしれないな」
■キャストインタビュー
第一弾の声優である梶裕貴さん、下野紘さん、佐藤拓也さんが本作についてのインタビューに答えてくれた。
質問
Q１：まずは本作の収録を終えられてのご感想をお願い致します。
Q２：今回のＣＤで“気合いを入れられたシーン”や“聴きどころ”などありましたらお教えください。
Q３：最後に、発売を楽しみにされているファンの皆様にコメントをお願い致します。
梶裕貴さん（結賀駆 役）
A１：久しぶりの収録でしたが、今回も楽しく駆を演じさせていただきました。自己中心的なように見えて、実は思いやりのある彼が素敵だと思います。千里には少し厳しすぎる気もしますが（笑）。
Ａ２：シチュエーションでは、彼の新たな一面が見えたような気がします。思っていた以上に人間臭く、特に嫉妬している姿は、なんだかかわいらしくもありました。
Ａ３：ゲーム発売後も、こういった形で役を演じることができてとても嬉しいです。引き続き応援していただき、また駆としてお会いできるのを楽しみにしています。
下野紘さん（市ノ瀬千里 役）
Ａ１：今回も駆にイジメられてましたね。まぁ、どっちが悪いというか、千里にも原因がありますし、仕方ないのかな。そして、そんな千里にもだいぶ慣れてきました。
Ａ２：シチュエーションドラマの方は、まるっと一人しゃべりなので、この千里のボソボソしゃべりをぜひとも堪能して下さい！
Ａ３：超ネガティブな千里ですが、そんな千里の頑張りをぜひとも聴いていただけるとありがたいです！ これからも応援、よろしくお願いします！
佐藤拓也さん（遠矢正宗 役）
Ａ１：弟のような妹のような、かわいい彼らにまた会えて嬉しかったです。
Ａ２：正宗は本編よりもお兄さん（お母さん？）になっているかな（笑）。シチュエーションは、かなり近距離で話しているのを意識しました。
Ａ３：ドラマCDでますます広がるノルンの世界を、これからも応援して下さい！
■キャスト直筆サイン色紙プレゼントキャンペーン
各CDの購入者を対象に、抽選で出演キャストの直筆サイン色紙（寄書き）が、3名の方にプレゼントされる。ＣＤにアンケートはがきが封入されているので、アンケートを回答のうえ、帯にある応募券を貼って応募しよう。
詳細はティームエンタテインメント公式サイトの各商品ページ参照。
