プロデューサーみずから実機プレイを披露
2013年8月29日発売予定のプレイステーション3・Xbox 360用ソフト『ロスト プラネット 3』のトークステージでは、プルデューサーのアンドリュー・サマンスキー氏によるゲーム紹介が行われた。
数量限定特典として“キャラクター&ウェポンDLコードセット”が用意されることになった。これらはマルチプレイモードで使用できるもので、5人のキャラクター、強力な武器が追加される。さらに、キャンペーンモードで使用できる“ユーティリティ リグ”の強化パーツもふたつセットされているぞ。それらを紹介しよう。
本作の魅力はマルチプレイだけではない。シングルプレイにあたる“キャンペーンモード”では、初公開となる“プラットフォームモード”が公開された。このシーンは、サマンスキー・プロデューサーがみずから実機でプレイ。
“T-ENG”を効率よく採取するために二足歩行の“ユーティリティ リグ”を変形させるもので、四つん這いの状態といえば想像できるだろうか。その状態で“T-ENG”を集めるわけだが、当然その振動により、周囲のエイクリッドが集まってくる。それをリグから下りて排除していくのだ。出現するエイクリッドが徐々に強く、また大きくなっていくので、武器の変更や、傷つけられたリグを修理することも必要となってくる。
8月22日の発売に向け、開発も佳境に差しかかっている『ロスト プラネット 3』。試遊台もあるので、実際に体験してみるといいだろう。試遊に参加すると、パスケースももらえるぞ。