歴史に名を刻む名車がズラリと登場
コードマスターズは、2013年7月25日発売予定のプレイステーション3/Xbox 360用ソフト『RACE DRIVER GRID 2（レース ドライバー グリッド 2）』に収録されるマシンの一部および最新の映像を公開した。
『RACE DRIVER GRID 2（レース ドライバー グリッド 2）』には、いまでも根強い人気を誇るクラシックカーから憧れの現代のスーパーカーまで、自動車の40年にわたる歴史に名を刻む名車がズラリと登場する。本作でこれらのマシンは、仕様や個性によって4つのレベルに分類されている。今回は、序盤から使用することのできるレベル1と2の代表的なマシンについて紹介しよう。また、併せて公開された映像では、アメリカのコースのひとつであるシカゴの市街地を、迫力満点に走り抜けるゲームプレイの様子を鑑賞できる。
マシンの紹介
※画像下のキャプションは、マシンの名称、（マシン分類／製造年）の順に表記しています。
＜マシンの分類＞
クラシック・マッスル：クラシックに分類されるアメリカ製の高性能マシン
クラシック・ユーロ：クラシックに分類されるヨーロッパ製マシン
スポーツ・クーペ：スポーティスタイルのマシン
JDM：日本車
マッスル：アメリカ製の高性能マシン
ツーリングカー：市販車ベースのレース車
◆レベル1
性能が安定している市販車で、比較的手軽に操作ができる車種が集まっている。マシン操作の感覚を覚えるにはもってこいの扱いやすさが特徴だ。クラシックなドイツ製セダンから現代の日本製スポーツカーまでが揃っている。
（クラシック・マッスル／1970年）
※本作では、いちばん初めに使用するマシンとして登場。
（クラシック・ユーロ／1990年）
（スポーツ・クーペ／2012年）
※昨年からスーパーGTにも登場し、今年の開幕戦ではポールポジションを獲得した人気車種。
◆レベル2
レベル1と比べると、より高い性能を誇るマシンが揃うが、操作にあたっては、いっそう高いスキルと集中力を求められる。現代のヨーロッパカー、マッスルカー、日本製のスポーツカーなど、レベル1よりもステップアップした、高級なモデルやブランドが中心になっている。
（JDM／2005年）
（マッスル／2012年）
（ツーリングカー／2012年）
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